|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
船木 亨(フナキ トオル)
1952年東京都生まれ。東京大博士(文学)。東京大学大学院人文科学研究科(倫理学専攻)博士課程修了。専修大学名誉教授。専攻はフランス現代哲学、18世紀哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 船木 亨(フナキ トオル)
1952年東京都生まれ。東京大博士(文学)。東京大学大学院人文科学研究科(倫理学専攻)博士課程修了。専修大学名誉教授。専攻はフランス現代哲学、18世紀哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
われわれは群れである―群れの中で生きるべきか?個として自身の感性を貫くべきか?和辻倫理学を超えて、群衆の一人でありながら個と成ることの倫理的意義を問う。
…(続く)
われわれは群れである―群れの中で生きるべきか?個として自身の感性を貫くべきか?和辻倫理学を超えて、群衆の一人でありながら個と成ることの倫理的意義を問う。
もくじ情報:第1章 群れなす人間;第2章 群れ社会の倫理;第3章 正義と悪;第4章 個体と個人;第5章 身体と精神;第6章 欲望;第7章 思考