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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
水島 治郎(ミズシマ ジロウ)
東京大学教養学部卒業。1999年、東京大学大学院法学政治研究科博士課程修了。甲南大学法学部助教授などを経て、千葉大学大学院社会科学研究院教授。専攻はオランダ政治史、ヨーロッパ政治史、比較政治。著書『反転する福祉国家:オランダモデルの光と影』(岩波書店、2012、第15回損保ジャパン記念財団賞)、『ポピュリズムとは何か:民主主義の敵か、改革の希望か』(中公新書、2016、第38回石橋湛山賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 水島 治郎(ミズシマ ジロウ)
東京大学教養学部卒業。1999年、東京大学大学院法学政治研究科博士課程修了。甲南大学法学部助教授などを経て、千葉大学大学院社会科学研究院教授。専攻はオランダ政治史、ヨーロッパ政治史、比較政治。著書『反転する福祉国家:オランダモデルの光と影』(岩波書店、2012、第15回損保ジャパン記念財団賞)、『ポピュリズムとは何か:民主主義の敵か、改革の希望か』(中公新書、2016、第38回石橋湛山賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:「隠れ家」と「広場」;「寛容の国」オランダ共和国の光と影;一九世紀アムステルダム、都市改革の夢―サルファーティの「約束の地」;メルウェーデ広場の青春―広場の少女アンネ;「涙の館」、オランダ劇場にて;保育士たちのレジスタンス;学生たちのレジスタンス―大時計の下で;カルマイヤーのリスト―法律家たちのレジスタンス;オードリー・ヘプバーンとアンネ・フランク―魂の邂逅;隠れ家、その後―アンネと仲間たちの「命のバトン」;終戦と解放―『アンネの日記』が刊行されるまで;戦後補償と歴史認識の新展開;明日もきっと、元気でね―トークショーの女王、ソンヤ・バーレント