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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
伊集院 敦(イジュウイン アツシ)
日本経済研究センター首席研究員。早稲田大学卒業後、日本経済新聞社に入社。ソウル支局長、政治部次長、中国総局長、編集委員などを経て現職。ジョージワシントン大学客員研究員などを歴任。専門は東アジアの国際関係、経済安全保障、中国・朝鮮半島の政治経済(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 伊集院 敦(イジュウイン アツシ)
日本経済研究センター首席研究員。早稲田大学卒業後、日本経済新聞社に入社。ソウル支局長、政治部次長、中国総局長、編集委員などを経て現職。ジョージワシントン大学客員研究員などを歴任。専門は東アジアの国際関係、経済安全保障、中国・朝鮮半島の政治経済(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 動き出した尹錫悦政権の経済安保―日米韓基軸の先端技術協力;第2章 「脱中入米」強める韓国財閥―政権交代と中国事業の苦境も契機に;第3章 新境地を開く韓国の防衛産業―米欧・中ロ対立で増す役割;第4章 「南北協力」から「非核化」への発展なるか―尹錫悦政権「大…(続く)
もくじ情報:第1章 動き出した尹錫悦政権の経済安保―日米韓基軸の先端技術協力;第2章 「脱中入米」強める韓国財閥―政権交代と中国事業の苦境も契機に;第3章 新境地を開く韓国の防衛産業―米欧・中ロ対立で増す役割;第4章 「南北協力」から「非核化」への発展なるか―尹錫悦政権「大胆な構想」に関する試論;第5章 自力更生路線と内向きの経済改革の推進―外部の影響排除を目指す金正恩政権;第6章 「新冷戦」下の中朝・ロ朝関係―経済的に中国への依存が続く北朝鮮;第7章 巧妙化する北朝鮮の外貨・物資・技術調達―国連制裁の現状と課題;第8章 経済安保の観点から見た北朝鮮経済―供給網の新旧比較と今後の課題;終章 ポスト「冷戦後」の日韓・日朝経済関係―経済安保の展開と未来創造