ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:ポプラ社
出版年月:2023年7月
ISBN:978-4-591-17850-8
379P 16cm
セゾン・サンカンシオン/ポプラ文庫 ま10-3
前川ほまれ/〔著〕
組合員価格 税込 881
(通常価格 税込 979円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:わたしは、これは正しくわたしの物語だと思った。脇道に踏み入ったもうひとつの世界のもうひとりのわたしの話だ。--町田そのこ氏(解説より)看護師の柳岡千明は、退院後の母親が入所する施設「セゾン・サンカンシオン」へ見学に行く。そこは、事情を抱えた女性たちが共同生活を行いながら、回復に向けて歩んでいくための場所だった。迷惑をかけ続けられた母親に嫌悪感を抱く千明だが、入居者のひとり・パピコとの出会いから、母親との関係を見つめなおしていく--。人間の孤独と再生にやさしく寄り添う感動作!【解説/町田そのこ】
アルコール依存症の母親をもつ柳岡千明は、退院後の母親が入所する施設「セゾン・サンカンシオン…(続く
内容紹介:わたしは、これは正しくわたしの物語だと思った。脇道に踏み入ったもうひとつの世界のもうひとりのわたしの話だ。--町田そのこ氏(解説より)看護師の柳岡千明は、退院後の母親が入所する施設「セゾン・サンカンシオン」へ見学に行く。そこは、事情を抱えた女性たちが共同生活を行いながら、回復に向けて歩んでいくための場所だった。迷惑をかけ続けられた母親に嫌悪感を抱く千明だが、入居者のひとり・パピコとの出会いから、母親との関係を見つめなおしていく--。人間の孤独と再生にやさしく寄り添う感動作!【解説/町田そのこ】
アルコール依存症の母親をもつ柳岡千明は、退院後の母親が入所する施設「セゾン・サンカンシオン」へ見学に行く。そこは、さまざまな過去を抱えた女性たちが共同生活を行いながら、回復に向けて歩んでいくための場所だった。迷惑をかけ続けられた母親に嫌悪感を抱く千明だが、入居者のひとり・パピコとの出会いから、母親との関係を見つめなおしていく―。人間の孤独と再生にやさしく寄り添う感動作!
著者プロフィール
前川 ほまれ(マエカワ ホマレ)
1986年、宮城県出身。看護師として働くかたわら、小説を書き始める。2017年、「跡を消す」で、第7回ポプラ社小説新人賞を受賞し、翌年デビュー。他の著書に、第22回大藪春彦賞の候補となった『シークレット・ペイン―夜去医療刑務所・南病舎―』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
前川 ほまれ(マエカワ ホマレ)
1986年、宮城県出身。看護師として働くかたわら、小説を書き始める。2017年、「跡を消す」で、第7回ポプラ社小説新人賞を受賞し、翌年デビュー。他の著書に、第22回大藪春彦賞の候補となった『シークレット・ペイン―夜去医療刑務所・南病舎―』がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)