|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ユスフザイ,マララ(ユスフザイ,マララ)
パキスタン出身の人権活動家。1997年生まれ。恐怖政治を敷くタリバンの圧力下、11歳で「女の子にも教育を、学校に通う権利を」とブログで訴え注目される。2012年10月、15歳のとき、スクールバスで下校途中にタリバンに襲われ、頭部を撃たれるが、奇跡的に一命をとりとめる。2013年7月、国連本部で演説。2014年、ノーベル平和賞を史上最年少で受賞。2017年に国連平和大使に任命される。2020年、オックスフォード大学を卒業。現在「マララ基金」を通じて、世界中の少女たちの教育を支援している ユスフザイ,マララ(ユスフザイ,マララ)
パキスタン出身の人権活動家。1997年生まれ。恐怖政治を敷くタリバンの圧力下、11歳で「女の子にも教育を、学校に通う権利を」とブログで訴え注目される。2012年10月、15歳のとき、スクールバスで下校途中にタリバンに襲われ、頭部を撃たれるが、奇跡的に一命をとりとめる。2013年7月、国連本部で演説。2014年、ノーベル平和賞を史上最年少で受賞。2017年に国連平和大使に任命される。2020年、オックスフォード大学を卒業。現在「マララ基金」を通じて、世界中の少女たちの教育を支援している |
もくじ情報:プロローグ わたしの世界が変わった日;第1部 タリバン以前(生まれたのは女の子;鷹のような父 ほか);第2部 死の渓谷(ラジオ・ムッラー;キャンディとテニスボールとスワート渓谷の仏像 ほか…(続く)
もくじ情報:プロローグ わたしの世界が変わった日;第1部 タリバン以前(生まれたのは女の子;鷹のような父 ほか);第2部 死の渓谷(ラジオ・ムッラー;キャンディとテニスボールとスワート渓谷の仏像 ほか);第3部 三発の銃弾、三人の少女(悲しみの渓谷;背が高くなりたい ほか);第4部 生と死のはざまで(「神様、マララをお願いします」;未知の世界へ);第5部 第二の人生(「バーミンガムにいる、あたまをうたれた女の子へ」;「あの子から笑顔を奪うなんて」);エピローグ ひとりの子ども、ひとりの教師、一冊の本、一本のペン