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出版社名:マガジンハウス
出版年月:2023年7月
ISBN:978-4-8387-3243-2
270P 19cm
深く、しっかり息をして 川上未映子エッセイ集
川上未映子/著
組合員価格 税込 1,672
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:川上未映子、12年間の軌跡。雑誌Hanakoの連載エッセイ「りぼんにお願い」が書籍化!どれだけ時間が過ぎても言葉にできないことがそれぞれの胸にあるのだと思う              --川上未映子2011年から2022年。小説『すべて真夜中の恋人たち』、『夏物語』、『黄色い家』を世に出し、さらには出産、育児、プロモーションやシンボジウムなど海外への渡航…。目まぐるしい変化の中で川上未映子さんは毎月、雑誌Hanakoでのエッセイ連載「りぼんにお願い」でそのときどきの喜びや悲しみ、悩み、読者へのエールを綴ってきました。「Hanako読者のことを想像しながら文章を書くことは、いつも、すご…(続く
内容紹介:川上未映子、12年間の軌跡。雑誌Hanakoの連載エッセイ「りぼんにお願い」が書籍化!どれだけ時間が過ぎても言葉にできないことがそれぞれの胸にあるのだと思う              --川上未映子2011年から2022年。小説『すべて真夜中の恋人たち』、『夏物語』、『黄色い家』を世に出し、さらには出産、育児、プロモーションやシンボジウムなど海外への渡航…。目まぐるしい変化の中で川上未映子さんは毎月、雑誌Hanakoでのエッセイ連載「りぼんにお願い」でそのときどきの喜びや悲しみ、悩み、読者へのエールを綴ってきました。「Hanako読者のことを想像しながら文章を書くことは、いつも、すごく楽しかった(中略)心と体も、移動するような気持ちになれた、暖かそうな、光がたまってる方面に」(あとがきより)。メイクやファッションの悩みから、季節の移り変わり、社会の中での女性の変化について、ときにユーモラスに、ときに勇敢に、ときに暖かく、読者へと語りかけるように書かれたエッセイには、小説作品とはまた違った、著者自身の思いや12年間の変化が綴られています。[コンテンツ紹介]● 連載245回の中から厳選した、80のエッセイを収録。● 新規書き下ろしとして、2011年から2022年まで、1年ごとの「当時の自分と社会」についての振り返りエッセイ
Hanako連載エッセイ「りぼんにお願い」シリーズ完結篇。『すべて真夜中の恋人たち』、『夏物語』、『黄色い家』…川上未映子が喜び、悲しみ、進んできた、12年間の軌跡。
もくじ情報:2011;2012;2013;2014;2015;2016;2017;2018;2019;2020;2021;2022
著者プロフィール
川上 未映子(カワカミ ミエコ)
大阪府生まれ。2008年「乳と卵」で芥川賞、10年『ヘヴン』で芸術選奨文部科学大臣新人賞および紫式部文学賞、13年『愛の夢とか』で谷崎潤一郎賞、同年、詩集『水瓶』で高見順賞、16年『あこがれ』で渡辺淳一文学賞、19年『夏物語』で毎日出版文化賞を受賞。『夏物語』は世界各国でベストセラーとなり、現在40ヵ国以上で刊行がすすむ。『ヘヴン』の英訳が22年「ブッカー国際賞」の最終候補に、23年には『すべて真夜中の恋人たち』が「全(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
川上 未映子(カワカミ ミエコ)
大阪府生まれ。2008年「乳と卵」で芥川賞、10年『ヘヴン』で芸術選奨文部科学大臣新人賞および紫式部文学賞、13年『愛の夢とか』で谷崎潤一郎賞、同年、詩集『水瓶』で高見順賞、16年『あこがれ』で渡辺淳一文学賞、19年『夏物語』で毎日出版文化賞を受賞。『夏物語』は世界各国でベストセラーとなり、現在40ヵ国以上で刊行がすすむ。『ヘヴン』の英訳が22年「ブッカー国際賞」の最終候補に、23年には『すべて真夜中の恋人たち』が「全(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)