内容紹介：（１）カリスマ英語講師　・　安河内哲也先生が　「最初に覚えたい英単語」　としてセレクトした語を収録。（２）学習指導要領をはじめとする学校の英語教育の動向や時代の変化などもふまえ、　今後ニーズの増す語彙を積極採用。（３）グループ分けによる学習を通して、　効率よくおぼえられ、　かつ、　体系的に語彙を蓄積できる。（４）見出し語に添えられた豊富なイラストで、　楽しくわかりやすく学べる。（５）見出し語　・　例文　・　フレーズ例の音声を使いながら、　耳と口の練習ができる。
“英語が得意になる”ための“最初に覚えたい１０００語”を収録。大小のグループ分けによる効率的な学習を通して、体系的に語彙が身についていく。たくさんのイラストと音声が付いているので、一人でも楽しくわかりやすく学べる。学校生活や一年の行事など、“子どもの世界”を英語で紹介。英語をより身近に感じ、英語学習への積極性を引き出す。学習指導要領をはじめとする学校英語の内容、動向にも対応。
もくじ情報：第１章　名詞（いきもの；果物と野菜／食べ物と飲み物；学校・文房具・かたち；楽器・スポーツ；からだ　ほか）；第２章　動詞；第３章　形容詞；第４章　副詞；第５章　前置詞・その他；チャレンジしよう！（英語で数をかぞえてみよう！；いろいろ英語スケッチ）

安河内　哲也(ヤスコウチ　テツヤ)
１９６７年福岡県北九州市生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒。東進ハイスクール・東進ビジネススクールのネットワーク、各種教育関連機関での講演活動を通じて実用英語教育の普及活動をしている。また、文部科学省の審議会において委員を務めた。言語活動型英語授業を促進するために、各所へのスピーキングテスト、４技能試験の導入にむけて活動中。話せる英語、使える英語を教えることを重視している。子供から大人まで、誰にでもわかるよう難しい用語を使わずに、英語を楽しく教えることで定評がある。予備校や中学・高校での講演の他、大学での特別講義や、大手メーカーや金融機関でのグローバル化研修、教育委員会主催の教員研修事業の講師も務めている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）