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出版社名:講談社
出版年月:2023年7月
ISBN:978-4-06-532575-9
419P 15cm
明と暗のノモンハン戦史/講談社学術文庫 2774
秦郁彦/〔著〕
組合員価格 税込 1,396
(通常価格 税込 1,551円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:1939年、旧満州国・モンゴル国境地帯で、ソ連軍と日本軍(関東軍)が衝突したノモンハン事件。4ヵ月にわたる激戦にもかかわらず、実態が不明だったこの「事件」の全貌を、近代史・軍事史の第一人者が描き出し、第68回毎日出版文化賞を受賞した決定版。講談社学術文庫版では、2020年の新書大賞を受賞した『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』(岩波新書)の著者、大木毅氏が巻末に解説を執筆。
一九三九年、日本の関東軍とソ連軍が満蒙国境で衝突したノモンハン事件。四ヵ月に及ぶ激戦にもかかわらず謎に包まれていた戦闘の実態は、九〇年代に公開されたソ連側資料により、明らかになってきた。日本陸軍にとって初の「敗北体験」。欧…(続く
内容紹介:1939年、旧満州国・モンゴル国境地帯で、ソ連軍と日本軍(関東軍)が衝突したノモンハン事件。4ヵ月にわたる激戦にもかかわらず、実態が不明だったこの「事件」の全貌を、近代史・軍事史の第一人者が描き出し、第68回毎日出版文化賞を受賞した決定版。講談社学術文庫版では、2020年の新書大賞を受賞した『独ソ戦 絶滅戦争の惨禍』(岩波新書)の著者、大木毅氏が巻末に解説を執筆。
一九三九年、日本の関東軍とソ連軍が満蒙国境で衝突したノモンハン事件。四ヵ月に及ぶ激戦にもかかわらず謎に包まれていた戦闘の実態は、九〇年代に公開されたソ連側資料により、明らかになってきた。日本陸軍にとって初の「敗北体験」。欧州情勢をにらんだスターリンの外交。草原の局地戦は世界大戦の序曲だった。毎日出版文化賞受賞作。
もくじ情報:第1章 ノモンハン前史;第2章 第一次ノモンハン事件;第3章 ハルハ河畔の攻防;第4章 第二十三師団、壊滅す ジューコフの「傑作」;第5章 ノモンハン事件の終結;第6章 ノモンハン航空戦;第7章 ノモンハン情報戦;第8章 統計分析と総括;第9章 ノモンハン戦敗北人事の決算―無断退却から自決強要まで
著者プロフィール
秦 郁彦(ハタ イクヒコ)
1932年、山口県生まれ。東京大学法学部卒業。官僚として大蔵省、防衛庁などに勤務の後、拓殖大学教授、千葉大学教授、日本大学教授などを歴任。専門は日本近現代史、軍事史。法学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
秦 郁彦(ハタ イクヒコ)
1932年、山口県生まれ。東京大学法学部卒業。官僚として大蔵省、防衛庁などに勤務の後、拓殖大学教授、千葉大学教授、日本大学教授などを歴任。専門は日本近現代史、軍事史。法学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)