ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:中央経済社
出版年月:2023年7月
ISBN:978-4-502-46371-6
306P 22cm
デジタル技術の進展と会計情報
奥村雅史/編著
組合員価格 税込 4,950
(通常価格 税込 5,500円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
本書は、企業会計の情報提供機能に対してデジタル技術がどのような影響を与えているかを、多角的に検討することを目的としている。デジタル技術による(1)ビジネス自体の変化、(2)情報開示活動の変化、(3)投資行動の変化の3つの領域における環境変化に注目した分析が行われている。果たして、デジタル技術の進展は会計情報の有用性にプラスに影響するのか、マイナスに影響するのであろうか。
もくじ情報:第1章 IT投資と会計情報;第2章 支払手形から電子記録債務への切替えの動機とその影響;第3章 デジタル技術と企業会計;第4章 数理モデルによるデジタル技術投資と会計情報に関する研究;第5章 SNSによる決算関連情…(続く
本書は、企業会計の情報提供機能に対してデジタル技術がどのような影響を与えているかを、多角的に検討することを目的としている。デジタル技術による(1)ビジネス自体の変化、(2)情報開示活動の変化、(3)投資行動の変化の3つの領域における環境変化に注目した分析が行われている。果たして、デジタル技術の進展は会計情報の有用性にプラスに影響するのか、マイナスに影響するのであろうか。
もくじ情報:第1章 IT投資と会計情報;第2章 支払手形から電子記録債務への切替えの動機とその影響;第3章 デジタル技術と企業会計;第4章 数理モデルによるデジタル技術投資と会計情報に関する研究;第5章 SNSによる決算関連情報の発信と投資家の反応;第6章 SNSを用いたバッド・ニュースの拡散戦略と株価反応;第7章 XBRLによる財務報告;第8章 決算説明会に関する情報開示とデジタル技術;第9章 決算発表に対する投資家の注文行動に関する実証分析;第10章 決算発表翌日の価格発見機能に関する実証分析;第11章 会計領域における情報技術教育
著者プロフィール
奥村 雅史(オクムラ マサシ)
1985年早稲田大学商学部卒業、同大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得。福島大学経済学部助教授、名古屋市立大学経済学部助教授、早稲田大学商学部助教授を経て、2006年より同大学教授。現在、日本会計研究学会研究担当理事、日本経済会計学会副会長。これまでに学会誌『会計プログレス』および『現代ディスクロージャー研究』の編集委員長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
奥村 雅史(オクムラ マサシ)
1985年早稲田大学商学部卒業、同大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得。福島大学経済学部助教授、名古屋市立大学経済学部助教授、早稲田大学商学部助教授を経て、2006年より同大学教授。現在、日本会計研究学会研究担当理事、日本経済会計学会副会長。これまでに学会誌『会計プログレス』および『現代ディスクロージャー研究』の編集委員長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)