ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:東京創元社
出版年月:2023年7月
ISBN:978-4-488-02022-4
223P 20cm
三人書房/ミステリ・フロンティア 117
柳川一/著
組合員価格 税込 1,683
(通常価格 税込 1,870円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:大正8年東京・本郷区駒込団子坂、平井太郎は弟二人とともに「三人書房」という古本屋を開く。一年余という、わずかな期間の営業にもかかわらず、松井須磨子の死の真相をはじめ、奇妙な謎が持ち込まれる--。同時代を生きた、宮沢賢治や宮武外骨、横山大観、高村光太郎などとの交流と不可解な事件の数々を、若き日の江戸川乱歩の姿を通じて描く。乱歩デビュー作の「二銭銅貨」発表から100年の今年に贈る、第18回ミステリーズ!新人賞受賞作を含む、連作集。
大正八年東京・本郷区駒込団子坂、平井太郎は弟二人とともに“三人書房”という古書店を開く。二年に満たない、わずかな期間で閉業を余儀なくされたが、店には松井須磨子…(続く
内容紹介:大正8年東京・本郷区駒込団子坂、平井太郎は弟二人とともに「三人書房」という古本屋を開く。一年余という、わずかな期間の営業にもかかわらず、松井須磨子の死の真相をはじめ、奇妙な謎が持ち込まれる--。同時代を生きた、宮沢賢治や宮武外骨、横山大観、高村光太郎などとの交流と不可解な事件の数々を、若き日の江戸川乱歩の姿を通じて描く。乱歩デビュー作の「二銭銅貨」発表から100年の今年に贈る、第18回ミステリーズ!新人賞受賞作を含む、連作集。
大正八年東京・本郷区駒込団子坂、平井太郎は弟二人とともに“三人書房”という古書店を開く。二年に満たない、わずかな期間で閉業を余儀なくされたが、店には松井須磨子の遺書らしい手紙をはじめ、奇妙な謎が次々と持ち込まれた―。同時代を生きた、宮沢賢治や宮武外骨、横山大観、高村光太郎たちとの交流と不可解な事件の数々を、若き日の平井太郎=江戸川乱歩の姿を通じて描く。第十八回ミステリーズ!新人賞受賞作「三人書房」を含む連作集。乱歩デビュー作「二銭銅貨」発表から百年の年に贈る、滋味深いミステリ。
著者プロフィール
柳川 一(ヤナガワ ハジメ)
1952年茨城県生まれ。明治学院大学卒業。2021年、若き日の江戸川乱歩が開いた古書店を舞台にした「三人書房」で、第18回ミステリーズ!新人賞を最高齢の69歳で受賞。「三人書房」を連作化した本書で、本格的デビューを遂げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
柳川 一(ヤナガワ ハジメ)
1952年茨城県生まれ。明治学院大学卒業。2021年、若き日の江戸川乱歩が開いた古書店を舞台にした「三人書房」で、第18回ミステリーズ!新人賞を最高齢の69歳で受賞。「三人書房」を連作化した本書で、本格的デビューを遂げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)