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出版社名:岩波書店
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-00-271082-2
71P 21cm
被害者家族と加害者家族死刑をめぐる対話/岩波ブックレット No.1082
原田正治/著 松本麗華/著
組合員価格 税込 624
(通常価格 税込 693円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:弟を殺害した死刑囚と面会し対話を続けた原田氏。オウム真理教・教祖の娘として大学への入学拒否など社会から排除されてきた松本氏。立場が異なりながらも、事件に巻き込まれ差別や孤立を強いられてきた二人の対話から見える、この国の形とは。被害者を置き去りにしながら加害者への憎悪を煽り、死刑を存置する社会を問う。
弟を殺害した死刑囚と面会し対話を続けてきた原田氏。オウム真理教・教祖の娘だったため、大学への入学拒否など社会から排除されてきた松本氏。立場が異なりながらも、事件に巻き込まれ差別や孤立を強いられてきた二人の対話から見える、この国の形とは。被害者を置き去りにしながら加害者への憎悪を煽り、死刑…(続く
内容紹介:弟を殺害した死刑囚と面会し対話を続けた原田氏。オウム真理教・教祖の娘として大学への入学拒否など社会から排除されてきた松本氏。立場が異なりながらも、事件に巻き込まれ差別や孤立を強いられてきた二人の対話から見える、この国の形とは。被害者を置き去りにしながら加害者への憎悪を煽り、死刑を存置する社会を問う。
弟を殺害した死刑囚と面会し対話を続けてきた原田氏。オウム真理教・教祖の娘だったため、大学への入学拒否など社会から排除されてきた松本氏。立場が異なりながらも、事件に巻き込まれ差別や孤立を強いられてきた二人の対話から見える、この国の形とは。被害者を置き去りにしながら加害者への憎悪を煽り、死刑を存置する社会を問う。
もくじ情報:1 社会から消される私たち―被害者家族と加害者家族、それぞれの孤独(二〇一八年二月、東京);2 死刑がある国の命の重さ(二〇二二年七月、大分)
著者プロフィール
原田 正治(ハラダ マサハル)
1947年愛知県生まれ。1983年、「半田保険金殺人事件」で末弟を殺害された。事件後10年目、加害者である長谷川敏彦死刑囚と、被害者遺族として面会。以後、彼の死刑停止および面会継続を求める活動を開始した。死刑制度に関心を寄せながら、犯罪被害者・加害者双方の支援や講演活動などを行っている
原田 正治(ハラダ マサハル)
1947年愛知県生まれ。1983年、「半田保険金殺人事件」で末弟を殺害された。事件後10年目、加害者である長谷川敏彦死刑囚と、被害者遺族として面会。以後、彼の死刑停止および面会継続を求める活動を開始した。死刑制度に関心を寄せながら、犯罪被害者・加害者双方の支援や講演活動などを行っている