内容紹介：ゆるくて味わい深い絵が幅広い世代に人気のイラストレーター・ミヤタチカによるお絵描き本の第二弾！今回のテーマは水族館。大人気のペンギンやイルカ、クラゲ、ラッコ、サメなどから、ウミウシやメンダコ、チンアナゴといった海洋生物がたくさん登場！　まさに一冊まるごと水族館という内容で、描き順やポイント、描き方のコツをまとめています。ここに描かれているリラックスした海の生き物たちをみれば、少しくらい線がゆがんでいたりパーツがずれたり色が違っていても「まぁ、いいかな」という気持ちになり、絵を描く行為自体がとても楽しくなること間違いなし。第一弾の『ミヤタチカのお絵描き動物園』では子どもに買ったのに、いつのまにか大人がハマったという声多数！絵が苦手だと思っているすべての方に届けたい一冊です。
人気のイラストレーター・ミヤタチカによるお絵描き本の第二弾！
もくじ情報：イルカ；スナメリ；シャチ；ゴンドウクジラ；クジラ；ウミガメ；似ているけど違う生き物：アシカ、オタリア、オットセイ；トド；セイウチ；ジュゴン；アザラシ；ラッコ；ペンギン；シロクマ；サメ；コバンザメ；エイ；代表的な回遊魚：クロマグロ、メバチ、カツオ、キハダ、サンマ、マイワシ、ブリ、シイラ、メカジキ、バショウカジキ；アジ；サバ〔ほか〕

ミヤタ　チカ(ミヤタ　チカ)
イラストレーター。１９８０年佐賀県生まれ。福岡大学人文学部文化学科卒業。安西水丸塾、ＭＪでイラストレーションを学ぶ。ＴＩＳ会員。雑誌や書籍、広告、ＮＹでの壁画制作、アパレルブランドや波佐見焼とのコラボレーション、ワークショップなど、幅広く活動。２００８年ＴＩＳ公募入選、１２年東京装画賞入選、１５年ＨＢ　ＦＩＬＥコンペ藤枝リュウジ特別賞受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）