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出版社名:福村出版
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-571-24106-2
390,33P 21cm
サビカスキャリア構成理論 四つの〈物語〉で学ぶキャリアの形成と発達
マーク・L・サビカス/著 水野修次郎/監訳 長谷川能扶子/監訳
組合員価格 税込 3,658
(通常価格 税込 3,850円)
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内容紹介・もくじなど
道を拓く人―ロバートは、地域社会の仲間や従業員、多くの友人や知人から高い評価を得ている企業経営者です。六〇代前半の彼の服装や立ち居振る舞いからは、人を見下すような尊大さを少しも感じ取ることがありません。成功は彼によく似合っています…。守る人―中西部の小さな町で製粉業を営むウィリアムの家は、ウィリアムの物心がついたときから、製粉業を営んでいました。家族が家業にあまりにも熱中している様子に、ウィリアムは強烈なストレスを感じていました…。道を探す人―ポールは小学生のとき、母親を心臓病で亡くしています。この喪失はトラウマとなり、彼の少年期、そして成人期を、彼自身が自覚するよりもはるかに多く物語っていま…(続く
道を拓く人―ロバートは、地域社会の仲間や従業員、多くの友人や知人から高い評価を得ている企業経営者です。六〇代前半の彼の服装や立ち居振る舞いからは、人を見下すような尊大さを少しも感じ取ることがありません。成功は彼によく似合っています…。守る人―中西部の小さな町で製粉業を営むウィリアムの家は、ウィリアムの物心がついたときから、製粉業を営んでいました。家族が家業にあまりにも熱中している様子に、ウィリアムは強烈なストレスを感じていました…。道を探す人―ポールは小学生のとき、母親を心臓病で亡くしています。この喪失はトラウマとなり、彼の少年期、そして成人期を、彼自身が自覚するよりもはるかに多く物語っています。中年になったポールは、母親の死が与えた影響について、次のように回想しました…。漂う人―フレッドは瞬間を生きているだけでした。将来についての関心、欲求を抑えるコントロール、環境が与える刺激に対する興味、計画を改善する自信などを発達させることがなかったのです。彼はキャリアの可能性には目を向けず、ただ傷つかないことを選択しました…。
もくじ情報:第1章 キャリア構成理論;第2章 キャリア構成のケース研究法;第3章 道を拓く人の原動力―ロバートの軌跡;第4章 守る人の義務―ウィリアムの軌跡;第5章 道を探す人の冒険―ポールの軌跡;第6章 漂う人の不安―フレッドの軌跡;第7章 総合視点による事例検討
著者プロフィール
サビカス,マーク・L.(サビカス,マークL.)
ノースイースト・オハイオ医科大学名誉教授(家族・コミュニティ学専攻)、ケント州立大学非常勤教授
サビカス,マーク・L.(サビカス,マークL.)
ノースイースト・オハイオ医科大学名誉教授(家族・コミュニティ学専攻)、ケント州立大学非常勤教授