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出版社名:講談社
出版年月:2023年8月
ISBN:978-4-06-533080-7
232P 15cm
張源『茶録』・許次【ショ】『茶疏』 明代二大茶書 全訳注/講談社学術文庫 2781
張源/〔著〕 許次【ショ】/〔著〕 岩間眞知子/訳注
組合員価格 税込 990
(通常価格 税込 1,100円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:唐代に、陸羽によって著された世界最古の茶書『茶経』に次いで、明代に書かれた最重要茶書二書の全訳注版です。日本の煎茶道や最近盛んになりつつある中国茶の源流ともいえるのが、明代に行われていた「喫茶」です。明代には、茶の文化が隆盛をしており、数多の茶書が著されましたが、それ以前の茶書の剽窃や焼き直しがほとんどでした。そういった中にあって、本書で取り上げる『茶疏』と『茶録』は、独自の探究によって書貴重な貴重な茶書です。
煎茶道や中国茶道の源流、ここにあり。茶文化隆盛の明代の二書『茶録』『茶疏』は、時代を超えた実践的な知恵の宝庫である。産地、製茶、貯蔵、水から淹れ方、茶寮、茶器、飲み方、さらに…(続く
内容紹介:唐代に、陸羽によって著された世界最古の茶書『茶経』に次いで、明代に書かれた最重要茶書二書の全訳注版です。日本の煎茶道や最近盛んになりつつある中国茶の源流ともいえるのが、明代に行われていた「喫茶」です。明代には、茶の文化が隆盛をしており、数多の茶書が著されましたが、それ以前の茶書の剽窃や焼き直しがほとんどでした。そういった中にあって、本書で取り上げる『茶疏』と『茶録』は、独自の探究によって書貴重な貴重な茶書です。
煎茶道や中国茶道の源流、ここにあり。茶文化隆盛の明代の二書『茶録』『茶疏』は、時代を超えた実践的な知恵の宝庫である。産地、製茶、貯蔵、水から淹れ方、茶寮、茶器、飲み方、さらには客人の迎え方、心持ちまでを具体的に教える。“訓読”“現代語訳”“原文”“注釈”で構成。理解を助ける図版も収録。清く、楽しく、美味しく味わう指南書の古典。
もくじ情報:張源『茶録(張伯淵茶録)』(張源『茶録』について;張源『茶録(張伯淵茶録)』);許次〓『茶疏』(許次〓『茶疏』について;許然明茶疏)
著者プロフィール
張 源(チョウ ゲン)
字は伯淵、号は樵海山人。洞庭山に隠棲した文人と思われる
張 源(チョウ ゲン)
字は伯淵、号は樵海山人。洞庭山に隠棲した文人と思われる