内容紹介：全１８０種目の筋肥大効果を科学的に徹底検証。トレーニングの効率と効果を最大限に高めるための情報とテクニックを網羅！筋トレの各種目について、筋肉に与える「負荷・ストレス（刺激）」を科学的に解析。種目ごとに筋肥大効果を図と段階評価で示しました。同じ筋肉がターゲットとなる多彩な種目について効果の違いや特性がわかるようになるので、この一冊で筋トレの効率と効果を最大限に高めることが可能となります。●全１８０の種目を検証。「負荷がかかる可動範囲」「負荷の内容」「負荷の大きさ」など、種目ごとの違いがわかります。　●各種目の筋肥大効果を図と段階評価で表示しているので、これを見比べながら最適な種目を選択できます。●各種目の動きは写真で紹介。最大限の効果を得られるポジションや、限界まで追い込むテクニック、バリエーションも詳しく解説。
もくじ情報：序章　関節動作と筋肥大の関係；第１章　筋トレの方法と種目の分類；第２章　肩と胸の筋肉を鍛える；第３章　背中の筋肉を鍛える；第４章　腕の筋肉を鍛える；第５章　お尻と脚の筋肉を鍛える；第６章　体幹の筋肉を鍛える

荒川　裕志(アラカワ　ヒロシ)
１９８１年福島県生まれ。国際武道大学体育学部教授。早稲田大学理工学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士（学術）。国立スポーツ科学センター・スポーツ科学研究部研究員を経て現職。専門はバイオメカニクス・トレーニング科学。元プロ格闘家としての顔ももつ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）