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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小国 幸司(オクニ コウジ)
1972年7月8日秋田県生まれ。ネクストリード株式会社代表取締役。1990年代前半に基幹系開発エンジニアとしてキャリアをスタートし、外資スタートアップの日本法人立ち上げ・ビジネス開発支援などを行う。2001年に日本マイクロソフト入社。Office関連製品マネージャーなどを務める。2016年にネクストリード株式会社を設立。各企業の特性に合わせたICTの活用と企業の変革を提案・施策の実行支援を行う。日本テレワーク協会「中小企業市場テレワーク部会」部会長(2018~2019年度)など、分野のプロフェッショナルとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい…( ) 小国 幸司(オクニ コウジ)
1972年7月8日秋田県生まれ。ネクストリード株式会社代表取締役。1990年代前半に基幹系開発エンジニアとしてキャリアをスタートし、外資スタートアップの日本法人立ち上げ・ビジネス開発支援などを行う。2001年に日本マイクロソフト入社。Office関連製品マネージャーなどを務める。2016年にネクストリード株式会社を設立。各企業の特性に合わせたICTの活用と企業の変革を提案・施策の実行支援を行う。日本テレワーク協会「中小企業市場テレワーク部会」部会長(2018~2019年度)など、分野のプロフェッショナルとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 デジタル後進国日本―わが国におけるDXの実情(「2025年の崖」で焦る日本の経営者;神格化され過ぎているIT業界;DXはITベンターの絶好の売り文句;崇高過ぎる経済産業省のDX推進策;日本ではITはコストだがアメリカでは投資);第2章 多額の費用を投じても効果が出ない…9割の企業が陥るDXの落とし穴(イメージと用語先行で進むDXの認知;DXとはいったい何なのか ほか);第3章 目的の明確化、課題抽出、ワークフローの細分…(続く)
もくじ情報:第1章 デジタル後進国日本―わが国におけるDXの実情(「2025年の崖」で焦る日本の経営者;神格化され過ぎているIT業界;DXはITベンターの絶好の売り文句;崇高過ぎる経済産業省のDX推進策;日本ではITはコストだがアメリカでは投資);第2章 多額の費用を投じても効果が出ない…9割の企業が陥るDXの落とし穴(イメージと用語先行で進むDXの認知;DXとはいったい何なのか ほか);第3章 目的の明確化、課題抽出、ワークフローの細分化…泥臭い工程を踏んだフローと戦略策定でDXを成功へ導く(アムンセン隊とスコット隊の南極点到達プロジェクト;成果が出る施策には泥臭い工程が必要 ほか);第4章 施策が社員に定着してこそDXのゴール プロジェクト実行からICTツール活用までのポイント(最重要項目は施策の定着;効果は「設定」して見える化する ほか);第5章 検証、評価、改善を繰り返し、効果を最大化させる―DXにおけるPDCAサイクルの回し方(「変化」を評価する指標は何か;成果を見る指標をあいまいにしない;小さなプロジェクトを繰り返す際のブレを防ぐ;当初想定しなかったニーズに対応する準備を;身の丈に合った成果を大事に;災禍を今後へ活かしていくために)