「みなさん、富裕層を目指しましょう！」なんて大それたことは言いません。でも１０年後に、本業とは別に収入が、年に例えば３００万円でも５００万円でもあればいいとは思いませんか？本書では、所得の決して多くない人が、３００万円の自己資金から不動産投資を始めて、家賃年収１０００万円を得る方法をマンガでお教えします。
もくじ情報：Ｐｒｏｌｏｇｕｅ　不動産投資なんて超ＲＩＳＫＹ？；１　ド素人でもなるべく安全！不動産投資「超」入門；２　掘り出し物の高利回り物件は、どこにある？；３　いざ購入を決めたなら！値引きと融資の交渉術；４　自分じゃ無理なら、管理はプロに任せなさい！；５　リフォームは今後の入居を決める勝負どころ！；Ｅｐｉｌｏｇｕｅ　入居者さんいらっしゃい！満室経営への道；巻末特典　厳選！業者さんに聞くこと＆チェックリスト

石原　博光(イシハラ　ヒロミツ)
１９７１年生まれ。米国の大学を卒業後、都内商社に勤務。１９９７年、２６歳で貿易会社を創業。２００２年にわずかな元手で不動産投資を開始、短期間で７棟７２世帯、年商５０００万円の規模に達し、粗利６０％を叩き出す。その手法を著した『まずはアパート一棟、買いなさい！』（小社刊）を２０１０年に出版。改訂版も刊行されロングセラーとなる。２０１２年からは家賃収入と物件の一部を売却した資金でアメリカでも不動産投資をスタート。２０１４年に米国永住権を取得し、拠点をカリフォルニアに移す。現在、日本に４３世帯、アメリカに６つの戸建てを所有する（不動産規模は６億円）。本業と貸家業のほかに、執筆や投資家の育成にも携わる。２０１７年に「カリフォルニア州不動産ライセンス（売買仲介業）」を取得（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）