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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
岩谷 將(イワタニ ノブ)
1976年大阪府生まれ。北海道大学大学院公共政策学連携研究部教授。専門は中国政治史、博士(法学)。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。防衛省防衛研究所教官、同主任研究官、北海道大学大学院法学研究科教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岩谷 將(イワタニ ノブ)
1976年大阪府生まれ。北海道大学大学院公共政策学連携研究部教授。専門は中国政治史、博士(法学)。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。防衛省防衛研究所教官、同主任研究官、北海道大学大学院法学研究科教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 北平(七月七日の発砲事件;北平における交渉;第二九軍の動向 ほか);第2章 上海(諸外国による調停の試み;中国による諸外国への働きかけ;蒋介石の応戦決意;蒋介石と各国大使との会談;中ソ交渉;日本側における和平への努力;上海における中国の抗戦準備;上海における外交交渉;南京における外交交渉;蒋介石による各国大使の招請;蒋介石の速戦即決論;上海戦の誤算;上海から南京へ);第3章 南京(上…(続く)
もくじ情報:第1章 北平(七月七日の発砲事件;北平における交渉;第二九軍の動向 ほか);第2章 上海(諸外国による調停の試み;中国による諸外国への働きかけ;蒋介石の応戦決意;蒋介石と各国大使との会談;中ソ交渉;日本側における和平への努力;上海における中国の抗戦準備;上海における外交交渉;南京における外交交渉;蒋介石による各国大使の招請;蒋介石の速戦即決論;上海戦の誤算;上海から南京へ);第3章 南京(上海戦と第三国調停;九ヵ国条約会議;ドイツ調停案の再検討;英米の動向;ソ連の動向;南京陥落と日本側の対応;パナイ号事件と中国側の対応;トラウトマンの再調停;アメリカ仲介への期待;中国側回答案;日本側の内紛と近衛声明の発出)