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出版社名:筑摩書房
出版年月:2023年9月
ISBN:978-4-480-51208-6
269P 15cm
中国の城郭都市 殷周から明清まで/ちくま学芸文庫 オ36-1
愛宕元/著
組合員価格 税込 1,188
(通常価格 税込 1,320円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:邯鄲古城、長安城、洛陽城、大都城など、中国の城郭都市の構造とその機能の変遷を、史料・考古資料をもとに紹介する類のない入門書。解説 角道亮介
ときに長さ数十キロ・高さ十メートルを超える城壁で都市全体を囲んだ、中国の巨大な城郭都市。はやくは四千年以上前に作られ、一部戦乱期を経て継承・増改築された数々の城壁は地表・地中にその跡を遺し、現在も発掘調査が行われている。本書は、殷から清までのおもな城郭都市の構造を、史料と考古資料をもとに網羅的に紹介する類のない入門書。長安城、洛陽城、北京城など皇帝の住む都城から、地方行政の中心である州城・県城まで。城郭都市の発生、その構造の変遷から浮かび上がるの…(続く
内容紹介:邯鄲古城、長安城、洛陽城、大都城など、中国の城郭都市の構造とその機能の変遷を、史料・考古資料をもとに紹介する類のない入門書。解説 角道亮介
ときに長さ数十キロ・高さ十メートルを超える城壁で都市全体を囲んだ、中国の巨大な城郭都市。はやくは四千年以上前に作られ、一部戦乱期を経て継承・増改築された数々の城壁は地表・地中にその跡を遺し、現在も発掘調査が行われている。本書は、殷から清までのおもな城郭都市の構造を、史料と考古資料をもとに網羅的に紹介する類のない入門書。長安城、洛陽城、北京城など皇帝の住む都城から、地方行政の中心である州城・県城まで。城郭都市の発生、その構造の変遷から浮かび上がるのは、政治や戦争、人々の暮らしの変化だ。豊富な図版とともにあまたの城壁を渡り歩く、ダイナミックな中国都市史。
もくじ情報:第1章 新石器時代の城郭遺址;第2章 殷周時代の城郭;第3章 春秋・戦国時代の城郭;第4章 秦漢時代の城郭都市;第5章 魏晋南北朝時代の城郭都市;第6章 隋唐時代の城郭都市;第7章 宋代の城郭都市;第8章 遼・金・元時代の城郭都市;第9章 明清時代の城郭都市
著者プロフィール
愛宕 元(オタギ ハジメ)
1943‐2012年。京都大学大学院文学研究科博士課程(東洋史学専攻)中退。文学博士。京都大学名誉教授、元・帝京大学教授。専門は中国史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
愛宕 元(オタギ ハジメ)
1943‐2012年。京都大学大学院文学研究科博士課程(東洋史学専攻)中退。文学博士。京都大学名誉教授、元・帝京大学教授。専門は中国史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)