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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
白井 智之(シライ トモユキ)
1990年千葉県印西市生まれ。東北大学法学部卒。2014年に『人間の顔は食べづらい』が第34回横溝正史ミステリ大賞の最終候補作となり、同作でデビュー。16年に『東京結合人間』で第69回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)候補、17年に『おやすみ人面瘡』で第17回本格ミステリ大賞(小説部門)候補、23年に『名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件』で第23回本格ミステリ大賞(小説部門)受賞、「2023本格ミステリ・ベスト10」第1位獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 白井 智之(シライ トモユキ)
1990年千葉県印西市生まれ。東北大学法学部卒。2014年に『人間の顔は食べづらい』が第34回横溝正史ミステリ大賞の最終候補作となり、同作でデビュー。16年に『東京結合人間』で第69回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)候補、17年に『おやすみ人面瘡』で第17回本格ミステリ大賞(小説部門)候補、23年に『名探偵のいけにえ 人民教会殺人事件』で第23回本格ミステリ大賞(小説部門)受賞、「2023本格ミステリ・ベスト10」第1位獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
精神科医の象山は家族を愛している。だが彼は知っていた。どんなに幸せな家族も、たった一つの小さな亀裂から崩壊してしまうことを―。やがて謎の薬を手に入れたことで、彼は人知を超えた殺人事件に巻き込まれていく。
精神科医の象山は家族を愛している。だが彼は知っていた。どんなに幸せな家族も、たった一つの小さな亀裂から崩壊してしまうことを―。やがて謎の薬を手に入れたことで、彼は人知を超えた殺人事件に巻き込まれていく。