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出版社名:講談社
出版年月:2023年9月
ISBN:978-4-06-533053-1
173P 19cm
もえとかえることばのふしぎ大冒険
川上徹也/文 春仲萌絵/絵
組合員価格 税込 1,386
(通常価格 税込 1,540円)
割引率 10%
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:花札が好きな小学生・もえの前に、きゅうに言葉を話すカエルがあらわれた!『麿のことは「かえる大納言」とよぶように』「おにぎりとおむすびの違いってなに?」「緑色なのに『青信号』とよぶのはなぜ?」「アメリカのことを『米国』とも書く理由は?」「『わたし』『オレ』『拙者』『まろ』……日本語はなぜこんなに一人称が多い?」などなど、よくよく考えれば理由がわからないさまざまな日本語のふしぎを、やたら日本語にくわしいカエルが徹底解説!(でもわからないことも多い……)●日本語にオノマトペ(擬音語、擬態語)が多いわけ●浅草(あさくさ)にある浅草寺(せんそうじ)のなぞ●ひらがなとカタカナ、どっちが先に生まれ…(続く
内容紹介:花札が好きな小学生・もえの前に、きゅうに言葉を話すカエルがあらわれた!『麿のことは「かえる大納言」とよぶように』「おにぎりとおむすびの違いってなに?」「緑色なのに『青信号』とよぶのはなぜ?」「アメリカのことを『米国』とも書く理由は?」「『わたし』『オレ』『拙者』『まろ』……日本語はなぜこんなに一人称が多い?」などなど、よくよく考えれば理由がわからないさまざまな日本語のふしぎを、やたら日本語にくわしいカエルが徹底解説!(でもわからないことも多い……)●日本語にオノマトペ(擬音語、擬態語)が多いわけ●浅草(あさくさ)にある浅草寺(せんそうじ)のなぞ●ひらがなとカタカナ、どっちが先に生まれた?●日本は「にっぽん」?「にほん」?●「卵焼き」と「玉子焼き」って同じもの?●大手町(おおてまち)と永田町(ながたちょう)、漢字の読み方はどうやって決まる?●二十歳のことを「はたち」と読むわけ●「越南」、これはどこの国のこと?……などなど知れば知るほどおもしろい、日本語のなぞをめぐる大冒険に出かけよう!
下校中にコンビニでおにぎりを買い食いしようとした小学生・もえ。しかしおにぎりを落として、転がったおにぎりは道に空いた穴のなかへ。そこにいたのは、なんだか雅な風体のカエルだった。「返して。わたしのおにぎり」もえの言葉に、カエルはこう言い返す。「これはおにぎりじゃない。おむすび」そんなこんなで、もえとかえるの不思議な冒険譚、はじまりはじまり。
もくじ情報:第1話 「おにぎり」と「おむすび」ってなにがちがうの?;第2話 緑色なのになぜ「青信号」とよぶの?;第3話 日本語の数字、読み方がバラバラ事件;第4話 その痛み、「ズキズキ」?「ガンガン」?;第5話 自分は「私」「あたい」「拙者」?;ある日の学校で;第6話 アメリカのことをなぜ「米国」とよぶ?;第7話 日本は「ニホン」?それとも「ニッポン」?;第8話 「まち」と読むか、「ちょう」と読むか、それが問題ケロ;第9話 「卵焼き」と「玉子焼き」って同じもの?;第10話 「ひらがな」「カタカナ」はどうやって生まれた?;そして決戦の日
著者プロフィール
川上 徹也(カワカミ テツヤ)
コピーライター。大阪大学人間科学部卒業後、広告会社勤務を経て独立。「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」の第一人者として知られる。言葉のプロとして日本語の成り立ちや語源についても研究を続けており、その奥深さや美しさを「やさしく深くおもしろい」をモットーに伝えていくことを使命にして、作家活動を続けている
川上 徹也(カワカミ テツヤ)
コピーライター。大阪大学人間科学部卒業後、広告会社勤務を経て独立。「物語」の持つ力をマーケティングに取り入れた「ストーリーブランディング」の第一人者として知られる。言葉のプロとして日本語の成り立ちや語源についても研究を続けており、その奥深さや美しさを「やさしく深くおもしろい」をモットーに伝えていくことを使命にして、作家活動を続けている