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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
紀藤 正樹(キトウ マサキ)
リンク総合法律事務所所長。弁護士(第二東京弁護士会所属)。1960年、山口県宇部市生まれ。大阪大学法学部卒。同大学院博士前期課程修了。法学修士。日本弁護士連合会消費者問題対策委員会幹事を92年からつとめ、「ダイヤルQ2部会」「宗教と消費者部会」「電子商取引部会」「消費者行政部会」などの担当副委員長、委員等を歴任。警察庁「ストーカー行為等の規制等の在り方に関する有識者検討会」委員、法務省「法務・検察行政刷新会議」副座長、不当寄附勧誘防止法制定のきっかけとなった消費者庁「霊感商法等の悪質商法への対策検討会」委員もつとめた。元第二東京弁護士会消費者問題対策委員会委員長。…( ) 紀藤 正樹(キトウ マサキ)
リンク総合法律事務所所長。弁護士(第二東京弁護士会所属)。1960年、山口県宇部市生まれ。大阪大学法学部卒。同大学院博士前期課程修了。法学修士。日本弁護士連合会消費者問題対策委員会幹事を92年からつとめ、「ダイヤルQ2部会」「宗教と消費者部会」「電子商取引部会」「消費者行政部会」などの担当副委員長、委員等を歴任。警察庁「ストーカー行為等の規制等の在り方に関する有識者検討会」委員、法務省「法務・検察行政刷新会議」副座長、不当寄附勧誘防止法制定のきっかけとなった消費者庁「霊感商法等の悪質商法への対策検討会」委員もつとめた。元第二東京弁護士会消費者問題対策委員会委員長。一貫して、一般の消費者被害はもちろんのこと、宗教やインターネットにまつわる消費者問題、被害者の人権問組、児童虐待問題などに精力的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 議論とは何か―屁理屈、詭弁に負けないために(議論は「発言」から始まる;「大きい声」が正しいとはかぎらない ほか);第2章 基本編 議論力の土台をつくる―「三段論法」トレーニング(不完全な三段論法に注意する;議論力トレー…(続く)
もくじ情報:第1章 議論とは何か―屁理屈、詭弁に負けないために(議論は「発言」から始まる;「大きい声」が正しいとはかぎらない ほか);第2章 基本編 議論力の土台をつくる―「三段論法」トレーニング(不完全な三段論法に注意する;議論力トレーニング1 大前提と小前提から「結論」を考える ほか);第3章 応用編 議論を有利に進める―弁護士が実践する論理テクニック(「事実」の見極めが、議論上手の鍵;弁護士が実践している事実の扱い方 ほか);第4章 議論力を磨く習慣―異なる価値観に触れ、謙虚に学ぶ(議論力の源泉は「事実」と「知識」;「トンデモ本」に騙されない読書法 ほか)