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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
石川 道子(イシカワ ミチコ)
発達専門の小児科医師。40年以上にわたり名古屋市立大学病院等で発達専門外来を担当しながら、診察室以外での子どもの様子を知るために巡回相談や家族支援などを実施。NPO法人アスペ・エルデの会には発足当時から参加し、統括ディレクターを務める。現在の楽しみは、元患者さんたちとのさまざまな交流 石川 道子(イシカワ ミチコ)
発達専門の小児科医師。40年以上にわたり名古屋市立大学病院等で発達専門外来を担当しながら、診察室以外での子どもの様子を知るために巡回相談や家族支援などを実施。NPO法人アスペ・エルデの会には発足当時から参加し、統括ディレクターを務める。現在の楽しみは、元患者さんたちとのさまざまな交流 |
もくじ情報:第1章 発達凸凹キッズにとって乳幼児期の集団生活が大切な理由(発達凸凹キッズとは;発達凸凹キッズにとっての「乳幼児期」;発達凸凹キッズにとっての「集団生活」;就学後の生活につなぐ視点);第2章 乳幼児期に「人とよい関係を築く」ための11のサポート(「Good!」なサポートが必要な発達凸凹キッズ;サポート1 言葉だけでなく見てわかる情報を添えて伝える ほか);第3章 保護者とよい関係を築く6つの対応(園と家庭での情報共有のメリット;保護者対応1 家庭と園では、見られ…(続く)
もくじ情報:第1章 発達凸凹キッズにとって乳幼児期の集団生活が大切な理由(発達凸凹キッズとは;発達凸凹キッズにとっての「乳幼児期」;発達凸凹キッズにとっての「集団生活」;就学後の生活につなぐ視点);第2章 乳幼児期に「人とよい関係を築く」ための11のサポート(「Good!」なサポートが必要な発達凸凹キッズ;サポート1 言葉だけでなく見てわかる情報を添えて伝える ほか);第3章 保護者とよい関係を築く6つの対応(園と家庭での情報共有のメリット;保護者対応1 家庭と園では、見られる行動が異なることを前提に話す ほか);第4章 幼児期のがんばりを就学後の生活につなげる工夫(発達凸凹キッズにとっての就学;就学後のつまずきを見越した園でのサポート;就学をサポートする仕組み;幼児期のがんばりを就学後の生活につなげる;診断名は新しい場所への引継ぎをスムーズにする)