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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
吉田 修一(ヨシダ シュウイチ)
1968年長崎県生まれ。97年「最後の息子」で文學界新人賞を受賞しデビュー。2002年『パレード』で山本周五郎賞を、「パーク・ライフ」で芥川賞、07年『悪人』で毎日出版文化賞、大佛次郎賞、10年『横道世之介』で柴田錬三郎賞、19年『国宝』で芸術選奨文部科学大臣賞、中央公論文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉田 修一(ヨシダ シュウイチ)
1968年長崎県生まれ。97年「最後の息子」で文學界新人賞を受賞しデビュー。2002年『パレード』で山本周五郎賞を、「パーク・ライフ」で芥川賞、07年『悪人』で毎日出版文化賞、大佛次郎賞、10年『横道世之介』で柴田錬三郎賞、19年『国宝』で芸術選奨文部科学大臣賞、中央公論文芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
お茶会の奥深さを知り、各地のリゾートで五感を刺激され、湖の静かな佇まいに惹かれる。さまざまな事情や制約があろうとも、旅とともにある日々から得た活力が、これまでの創作活動につながってきた。世界は完璧ではない。しかしこの青空の下、世界は素晴らしく、美しい。それを教えてくれる旅こそが人生を豊かにしてくれるのだ―。15年にわたり続いた機内誌エッセイ、ここに堂々完結。
もくじ情報:初めてのお茶会;リモートワーク元年;スター誕生;ファインプレーに酔う;世界のスープ;トルコに…(続く)
お茶会の奥深さを知り、各地のリゾートで五感を刺激され、湖の静かな佇まいに惹かれる。さまざまな事情や制約があろうとも、旅とともにある日々から得た活力が、これまでの創作活動につながってきた。世界は完璧ではない。しかしこの青空の下、世界は素晴らしく、美しい。それを教えてくれる旅こそが人生を豊かにしてくれるのだ―。15年にわたり続いた機内誌エッセイ、ここに堂々完結。
もくじ情報:初めてのお茶会;リモートワーク元年;スター誕生;ファインプレーに酔う;世界のスープ;トルコに馴染む;星降るランプの宿・長野;五感を刺激する場所;猫と平和な夏;湖の魅力;人生初のトークショー;三年ぶりの台湾!タワイン!TAIWAN!;三十年ぶりのロサンゼルス;祝・皇居ランデビュー;西の富士、東の筑波;『太陽は動かない』inブルガリア;佐賀のポテンシャルは高い;二〇二〇年、苦難の年。;沸いていたはずのTOKYOの夏;鹿島神宮、光の道;里見〓と鎌倉;自分なりのリラックス;猫の生活、人の生活;熊野三山の祈り;夏の日差し、冬の日差し;素晴らしき世界―もう一度旅へ