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出版社名:あけび書房
出版年月:2023年10月
ISBN:978-4-87154-237-1
172P 21cm
証言と検証福島事故後の原子力 あれから変わったもの、変わらなかったもの
山崎正勝/編集 舘野淳/編集 鈴木達治郎/編集
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
福島第一原発事故後の歴史を振り返り、原子力発電の実相と克服すべき課題を明らかに。
もくじ情報:第1章 “きびしい現実”12年後の事故現場と原子力行政の現状(福島第一原発事故からGX基本方針まで;福島第一原発のシールドプラグの高放射能汚染;融解炉心(デブリ)取り出しは可能か;新規制基準は破綻している―福島第一原発事故の衝撃);第2章 “変えられない、変わらない”核燃料サイクル(六ヶ所村核燃料サイクル施設の設備と運転;世界の再処理施設の事故例;初期の再処理施設の放射能汚染;迷路にはまった六ヶ所再処理工場―「出口」は見えるか?);第3章 “原子力に未来はあるのか”新型炉・廃棄物・戦争(小型モジュール…(続く
福島第一原発事故後の歴史を振り返り、原子力発電の実相と克服すべき課題を明らかに。
もくじ情報:第1章 “きびしい現実”12年後の事故現場と原子力行政の現状(福島第一原発事故からGX基本方針まで;福島第一原発のシールドプラグの高放射能汚染;融解炉心(デブリ)取り出しは可能か;新規制基準は破綻している―福島第一原発事故の衝撃);第2章 “変えられない、変わらない”核燃料サイクル(六ヶ所村核燃料サイクル施設の設備と運転;世界の再処理施設の事故例;初期の再処理施設の放射能汚染;迷路にはまった六ヶ所再処理工場―「出口」は見えるか?);第3章 “原子力に未来はあるのか”新型炉・廃棄物・戦争(小型モジュール炉とはなにか、安全なのか?;高レベル放射性廃棄物をどうするのか;戦争と原発―ウクライナ);第4章 “当事者からの証言”福島第一原発事故と民主党政権(菅直人元首相インタビュー「経済産業省には引っ込んでもらった」;鈴木達治郎元原子力委員会委員長代理インタビュー「民主党政権時代の原子力政策の回顧」)
著者プロフィール
山崎 正勝(ヤマザキ マサカツ)
1944年静岡市生まれ、東京目黒で育つ。1967年東京工業大学理工学部物理学科卒業。1972年同大大学院理工学研究科物理学専攻博士課程修了、理学博士。専門は科学史、科学論。1976年三重大学教育学部助教授を経て、1982年東京工業大学工学部人文社会群助教授(科学概論を担当)、1988年同教授、1996年同大社会理工学研究科経営工学専攻教授、2010年より東京工業大学名誉教授。著書:単著として『日本の核開発』(績文堂、科学ジャーナリスト賞優秀賞受賞)。各国の核開発の歴史、原子力の現代史、科学者の戦争への関与問題などを追究
山崎 正勝(ヤマザキ マサカツ)
1944年静岡市生まれ、東京目黒で育つ。1967年東京工業大学理工学部物理学科卒業。1972年同大大学院理工学研究科物理学専攻博士課程修了、理学博士。専門は科学史、科学論。1976年三重大学教育学部助教授を経て、1982年東京工業大学工学部人文社会群助教授(科学概論を担当)、1988年同教授、1996年同大社会理工学研究科経営工学専攻教授、2010年より東京工業大学名誉教授。著書:単著として『日本の核開発』(績文堂、科学ジャーナリスト賞優秀賞受賞)。各国の核開発の歴史、原子力の現代史、科学者の戦争への関与問題などを追究