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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
笹原 宏之(ササハラ ヒロユキ)
1965年、東京都生まれ。早稲田大学社会科学総合学術院教授。博士(文学)。デジタル庁の「行政事務標準文字」、経済産業省の「JIS漢字」、法務省法制審議会の「人名用漢字」、文部科学省文化庁文化審議会の「常用漢字」の制定・改正・改定にも携わる。日本漢字学会理事、日本語学会評議員、NHK放送用語委員。主著として、『国字の位相と展開』(三省堂、2007、金田一京助博士記念賞、立命館白川静記念東洋文字文化賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 笹原 宏之(ササハラ ヒロユキ)
1965年、東京都生まれ。早稲田大学社会科学総合学術院教授。博士(文学)。デジタル庁の「行政事務標準文字」、経済産業省の「JIS漢字」、法務省法制審議会の「人名用漢字」、文部科学省文化庁文化審議会の「常用漢字」の制定・改正・改定にも携わる。日本漢字学会理事、日本語学会評議員、NHK放送用語委員。主著として、『国字の位相と展開』(三省堂、2007、金田一京助博士記念賞、立命館白川静記念東洋文字文化賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
各地に存在する地域性をもつ漢字120字を収録。写真多数掲載。地名や姓だけではなく、地域の風物に密着した漢字も取り上げた。現地調査をはじめ、文献・地誌・土地台帳・公図・新聞・看板・先行研究・WEB等さまざまな資料に基づく豊富な内容。漢字の背景にある、その土地の風土・歴史・伝承などを知ることによって、漢字の多様性に触れ、新たな漢字の魅力に気づくことができる。
もくじ情報:「方言漢字」とは;見出し語一覧;方言漢字事典;方言漢字地図