|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
福山 隆(フクヤマ タカシ)
元陸上自衛隊・陸将/日本ウェルネススポーツ大学特任教授/元ハーバード大学アジアセンター上級客員研究員/広洋産業株式会社顧問。1947年、長崎県生まれ。防衛大学校を卒業後、陸上自衛隊幹部候補生として入隊。韓国防衛駐在官勤務の後、1995年には連隊長として地下鉄サリン事件の除染作戦の指揮を執った。2004年に陸将へ昇任し、翌年退官。ハーバード大学アジアセンター上級客員研究員、ダイコー株式会社取締役専務・執行役員を経て、現在は広洋産業株式会社顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 福山 隆(フクヤマ タカシ)
元陸上自衛隊・陸将/日本ウェルネススポーツ大学特任教授/元ハーバード大学アジアセンター上級客員研究員/広洋産業株式会社顧問。1947年、長崎県生まれ。防衛大学校を卒業後、陸上自衛隊幹部候補生として入隊。韓国防衛駐在官勤務の後、1995年には連隊長として地下鉄サリン事件の除染作戦の指揮を執った。2004年に陸将へ昇任し、翌年退官。ハーバード大学アジアセンター上級客員研究員、ダイコー株式会社取締役専務・執行役員を経て、現在は広洋産業株式会社顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
情けないことだが「スパイ天国日本」という言葉に異を唱える人はいないだろう。このような現状を憂う元陸上自衛隊・陸将から新たな諜報・防諜機関設立の提言!
もくじ情報:第1章 危機迫る日本―日本は戦後レジームを克服する好機;第2章 日本は大東亜戦争直前までインテリジェンス体制は不十分だった;第3章 敗戦直後の日独のインテリジェンス体制再興の違い;第4章 筆者が体験・見聞した諜報・防諜に関する話;第5章 スパイ天国日本―中国のスパイ・謀略工作の脅威;第6章 筆者自身に対する中国のアプローチ;第7章 最近の諜報・防諜に関する話題―ウクライナ戦争における諜報・防諜;第8章 日本の情報体制の現状;第9章 日本インテリジェンスの再興(情報体制の強化策)についての私見