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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
川村 秀憲(カワムラ ヒデノリ)
人工知能研究者、北海道大学大学院情報科学研究院教授、博士(工学)。1973年、北海道に生まれる。小学時代からプログラムを書きはじめ、人工知能に興味を抱くようになる。同研究院で調和系工学研究室を主宰し、2017年9月より「AI一茶くん」の開発をスタートさせる。ニューラルネットワーク、ディープラーニング、機械学習、ロボティクスなどの研究を続けながらベンチャー企業との連携も積極的に進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川村 秀憲(カワムラ ヒデノリ)
人工知能研究者、北海道大学大学院情報科学研究院教授、博士(工学)。1973年、北海道に生まれる。小学時代からプログラムを書きはじめ、人工知能に興味を抱くようになる。同研究院で調和系工学研究室を主宰し、2017年9月より「AI一茶くん」の開発をスタートさせる。ニューラルネットワーク、ディープラーニング、機械学習、ロボティクスなどの研究を続けながらベンチャー企業との連携も積極的に進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 六十七年の時を経て;第1章 人工知能は自ら学習する―脳の仕組みとディープラーニング;第2章 本能と知能と、生と死と―「知能」と…(続く)
もくじ情報:序章 六十七年の時を経て;第1章 人工知能は自ら学習する―脳の仕組みとディープラーニング;第2章 本能と知能と、生と死と―「知能」と「人工知能」の違い;第3章 ChatGPTで見えた次のフェーズ―人工知能研究の現在地と近未来;第4章 人工知能との「協働」シナリオ―「強い人工知能」と「弱い人工知能」;第5章 新たな価値の出現と富の再配分―人工知能時代のパラダイムシフト;第6章 人工知能が人工知能を開発する日―研究の最前線と課題;第7章 代替される「知能」、代替されない「芸術」―人間に残される仕事は何か;第8章 一変する「教育」の風景―人工知能時代に必要な自発的「学び」;終章 人間とも人工知能とも「仲良く」する力