内容紹介：神道扶桑教の管長である筆者が、現代人の具体的な「お悩み」に対して、富士山に登って現世の様々な悩み苦しみを浄める「富士講」の教えをもとに心が軽くなるアドバイスを提供する。
心が軽くなる！富士山が教えてくれる、人生の知恵。富士山八合目　天拝宮を護る管長からの伝言。執着を捨てれば、人生は成功の連続になる。
もくじ情報：第１章　大谷翔平のホームランに嫉妬する人はいない；第２章　今必要なことは、それほど多くない；第３章　死をどう受け止めればいいのか；第４章　お金との付き合い方；第５章　運のいい人には、運がよくなる理由がある；第６章　富士山信仰とは何か

宍野　史和(シシノ　フミオ)
富士道十二世　神道扶桑教六世管長。元亀３年、藤原角行が富士山北口登山道を拓いて始めた富士山信仰を受け継ぐ「富士道」の教主。１９６２年香川県高松市生まれ。食品メーカー加ト吉社員、衆議院議員秘書、大臣秘書官などを経て管長を襲任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）