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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
菅 孝行(カン タカユキ)
評論家、劇作家。1939年生まれ。舞台芸術財団演劇人会議評議員、ルネサンス研究所運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 菅 孝行(カン タカユキ)
評論家、劇作家。1939年生まれ。舞台芸術財団演劇人会議評議員、ルネサンス研究所運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 血族を離れ、歴史に帰る―軍人の子の“逃走”;第2章 一九六〇年前後―「遅れてきた青年」の駆け足;第3章 異界との遭遇―一粒の麦の落ち行く先;第4章 東へ還る―「フリーランス」の“地獄”で;第5章 一九六八年“想像力革命”の渦中で;第6章 交錯する騒乱のなかで―“ものを書く”ことのほうへ…(続く)
もくじ情報:第1章 血族を離れ、歴史に帰る―軍人の子の“逃走”;第2章 一九六〇年前後―「遅れてきた青年」の駆け足;第3章 異界との遭遇―一粒の麦の落ち行く先;第4章 東へ還る―「フリーランス」の“地獄”で;第5章 一九六八年“想像力革命”の渦中で;第6章 交錯する騒乱のなかで―“ものを書く”ことのほうへ;第7章 “持たざる者の演劇”のほうへ―俳優座“造反”のあとに;第8章 振り向けばだんだんひとり―ポスト・フェストゥムを生き延びる;第9章 糧道・文筆・ATG;第10章 負の画期 一九八〇年代;第11章 ふたつの“天皇代替わり”―平癒祈願の戒厳令と護憲天皇生前葬;第12章 予備校という“梁山泊”―競争の場の祝祭;第13章 「反革命」の勝利―再び演劇に触れ直す;第14章 三・一一の切断とその後