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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
越川 慎司(コシカワ シンジ)
株式会社クロスリバー代表取締役。国内通信会社に勤務、ITベンチャーの起業を経て、2005年にマイクロソフト本社に入社。のちに業務執行役員としてPowerPointやExcel、Microsoft Teamsなどの事業責任者。2017年に株式会社クロスリバーを設立。世界各地に分散したメンバーが週休3日・リモートワーク・複業(専業禁止)をしながら800社以上の働き方改革を支援。各企業・団体のアドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 越川 慎司(コシカワ シンジ)
株式会社クロスリバー代表取締役。国内通信会社に勤務、ITベンチャーの起業を経て、2005年にマイクロソフト本社に入社。のちに業務執行役員としてPowerPointやExcel、Microsoft Teamsなどの事業責任者。2017年に株式会社クロスリバーを設立。世界各地に分散したメンバーが週休3日・リモートワーク・複業(専業禁止)をしながら800社以上の働き方改革を支援。各企業・団体のアドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
800社17万3000人のAI行動分析でわかった、仕事の無駄を絶つ35の方法。「感情共有」を心がける。「質問」より「発問」を。先に「アウトプット」を意識。
もくじ情報:第1章 「すべて重要」の意識が不要を生む データ編(よかれと思って作ったページの81%は読まれない;重要だと思っていた書類の88%は不要だった;68%の企業では会議の半分以上が「会議のための会議」;「メール見ていますか?」というメールが、企業の97%に存在する;上司が部下に「元気?」と声掛けしている企業の月平均残業時間は50時間超);第2章 「やめる」ための心構え(マインドセット) 準備編1(ノーシーボ効果 「やめられない」という思い込みをやめる;70点主義 完璧を目指すのではなく着実に進歩する;現在志向バイアス 「いつか」ではなく「今」やめる;エビングハウスの忘却曲線 「忘れていたこと」は捨てる;トレードオフ 何かを「始める」時は何かを「やめる」時);第3章 「やめる仕事」の見極め方(イメージづくり) 準備編2(目標から逆算して見極める;緊急性より重要性で見極める;「念のために…」を見極める;「作業興奮」を見極める;「再入手できるもの」を見極める;「社内の非常」を見極める;「現状の自分の能力」を見極める);第4章 無駄をやめられる35の秘策 行動編1(チーム内でのコミュニケーション;インターネットなどを使った情報収集;アウトプット~資料・手紙・メッセージ;タイムマネジメント;プレゼン・営業・発表;キャリアの形成);第5章 最速で結果を出す組織の習慣 行動編2(三遊間のゴロを拾う;フィードバックをする;「学び方改革」をする;他部門とのチームビルディングを行なう;セカンドチャンスを与える)