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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
マルティン,ベルント(マルティン,ベルント)
1940年、ベルリン生まれ。フィリップ大学マールブルク、ダラム大学(英国)、そしてベルリン自由大学で東欧史、英文学、政治学を専攻(1960~1966年)。フィリップ大学マールブルクで博士号を取得(1967年)。この時の博士号請求論文が本書の原型となった。フライブルク大学での助手、講師、員外教授(1968~1976年)を経て、1979年にフライブルク大学の正教授に任命される。その後、フライブルク大学歴史学研究室の事務局長、歴史学部長、そしてその他のさまざまな大学で客員教授を歴任。研究分野は、20世紀中頃の東欧、極東、上部ライン地方の歴史 マルティン,ベルント(マルティン,ベルント)
1940年、ベルリン生まれ。フィリップ大学マールブルク、ダラム大学(英国)、そしてベルリン自由大学で東欧史、英文学、政治学を専攻(1960~1966年)。フィリップ大学マールブルクで博士号を取得(1967年)。この時の博士号請求論文が本書の原型となった。フライブルク大学での助手、講師、員外教授(1968~1976年)を経て、1979年にフライブルク大学の正教授に任命される。その後、フライブルク大学歴史学研究室の事務局長、歴史学部長、そしてその他のさまざまな大学で客員教授を歴任。研究分野は、20世紀中頃の東欧、極東、上部ライン地方の歴史 |
もくじ情報:序章 日独戦時同盟の諸前提;第1章 真珠湾と世界の分割;第2章 戦時同盟の初年度における利害対立;第3章 日本と独ソ戦、スターリングラードでのドイツの敗北まで;第4章 大使オット少将の召還;第5章 一九四…(続く)
もくじ情報:序章 日独戦時同盟の諸前提;第1章 真珠湾と世界の分割;第2章 戦時同盟の初年度における利害対立;第3章 日本と独ソ戦、スターリングラードでのドイツの敗北まで;第4章 大使オット少将の召還;第5章 一九四二年の軍事協力のための日独の計画―概観;第6章 貿易関係と一九四三年一月二〇日の「経済協力に関する協定」の成立;第7章 盟友同士の別れ…それでも共同の行動を?―一九四三年から一九四五年までの同盟