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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
三澤 直加(ミサワ ナオカ)
株式会社グラグリッド代表取締役/ビジョンデザイナー。1977年長野県生まれ。2000年金沢美術工芸大学プロダクトデザイン専攻卒業後、UXデザイナー、デザインリサーチャー、サービスデザイナーを経験。2011年、受注型のデザインから共創型のデザインの実現を目指して株式会社グラグリッドを設立。「可能性を覚醒させる」をモットーに、創造的な文化をつくる戦略パートナーとして、大企業から地域のコミュニティまで、さまざまな組織に伴走。ビジョンづくり、事業づくり、組織づくり、ブランドづくりを統括するデザイン経営を支援する。絵や図を描きながら考える「ビジュアル思考」スタイルは、組織に…( ) 三澤 直加(ミサワ ナオカ)
株式会社グラグリッド代表取締役/ビジョンデザイナー。1977年長野県生まれ。2000年金沢美術工芸大学プロダクトデザイン専攻卒業後、UXデザイナー、デザインリサーチャー、サービスデザイナーを経験。2011年、受注型のデザインから共創型のデザインの実現を目指して株式会社グラグリッドを設立。「可能性を覚醒させる」をモットーに、創造的な文化をつくる戦略パートナーとして、大企業から地域のコミュニティまで、さまざまな組織に伴走。ビジョンづくり、事業づくり、組織づくり、ブランドづくりを統括するデザイン経営を支援する。絵や図を描きながら考える「ビジュアル思考」スタイルは、組織における合意形成、個性の発見、企画力の向上において多くの成果を生み出している。近年は、デザインのちからを社会へひらいていくために、知識創造の場づくり、創造性開発メソッドの開発、共制コミュニティの企画運営を行い、多くのデザイナーを育成している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
激動の現代で迷走しないためにはチーム・組織の目線を合わせなければなりません。本書では「一緒にそこへ向かいたい」と思える、自分たちのための自分たちによるビジョンのつくり方を6つのステップで紹介します。そして、ビジョンがチーム・組織へ適応していくまでの道のりもサポート。大企業から中小企業、スタートアップ、地方自治体などさまざまな組織のビジョンづくりに並走してきた著者が独自のノウハウを丁寧に解説します。
もくじ情報:序章 なぜいま、ビジョンが大切なのか?;ステップ1 自分たちらしさを探索する;ステップ2 未来の社会像をイメージする;ステップ3 未来の自分たちの役割を見つける;ステップ4 未来の風景を描き出す;ステップ5 未来の自分たちを語り合う;ステップ6 試しながらアップデートする;終章 共創する社会に向けて;付録 ビジョンづくりの計画を立てる