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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
塩谷 索(シオタニ サク)
社会福祉法人美樹和会顧問。1980年、京都府宇治市生まれ。洛星中学・高等学校、慶應義塾大学を経て、東京大学大学院総合文化研究科修了。2007年から国際協力機構(JICA)に勤務し、アフリカのタンザニアで農業開発の支援等に従事。2015年にアフリカから京都に戻り、保育園を経営する家業を事業承継。理事長在任中から、保育で現場を牽引できるリーダーがトップになり、それを経営面で補佐する専門集団がいる体制をめざしたいと考える。経営改革が一段落した2023年、理事長職を職員に委ねて、自身は顧問に就任。現在は経営企画室の職員とともに働き、法人経営に関するアドバイスをおこなっている 塩谷 索(シオタニ サク)
社会福祉法人美樹和会顧問。1980年、京都府宇治市生まれ。洛星中学・高等学校、慶應義塾大学を経て、東京大学大学院総合文化研究科修了。2007年から国際協力機構(JICA)に勤務し、アフリカのタンザニアで農業開発の支援等に従事。2015年にアフリカから京都に戻り、保育園を経営する家業を事業承継。理事長在任中から、保育で現場を牽引できるリーダーがトップになり、それを経営面で補佐する専門集団がいる体制をめざしたいと考える。経営改革が一段落した2023年、理事長職を職員に委ねて、自身は顧問に就任。現在は経営企画室の職員とともに働き、法人経営に関するアドバイスをおこなっている |
もくじ情報:1 みぎわが発達支援分野に力を入れるようになるまで(園で預かることができなかった要支援児;十分に顧みられない障害児への支援ニーズ;行政ではできないところは民間がやればいい);2 保育園にはじめて心理士がやってきた(保育現場に心理士の存在を受け入れてもらうまで;保育士との連携が生まれ始めたとき―小さな火種を大切に);3 保育園心理士の基本姿勢と専門性の活かし方(大学教員から保育園心理士へ;保育園心理士の基本姿勢;保育園で心理士の専門性をどう活かすか);4 みぎわの保育園心理士…(続く)
もくじ情報:1 みぎわが発達支援分野に力を入れるようになるまで(園で預かることができなかった要支援児;十分に顧みられない障害児への支援ニーズ;行政ではできないところは民間がやればいい);2 保育園にはじめて心理士がやってきた(保育現場に心理士の存在を受け入れてもらうまで;保育士との連携が生まれ始めたとき―小さな火種を大切に);3 保育園心理士の基本姿勢と専門性の活かし方(大学教員から保育園心理士へ;保育園心理士の基本姿勢;保育園で心理士の専門性をどう活かすか);4 みぎわの保育園心理士の具体的な役割(みぎわの保育園心理士の役割;アセスメント―園児の行動にストーリーを与える ほか);5 ユニバーサルデザイン保育をめざして(要支援児だけでなく、すべての子どもたちを対象とした保育を;みぎわがめざすユニバーサルデザイン保育)