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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
草凪 優(クサナギ ユウ)
1967年東京生まれ。日本大学芸術学部中退。シナリオライターを経て、2004年『ふしだら天使』(双葉文庫)でデビュー。めくるめく濃密な官能シーンと軽妙なストーリー展開で注目を集め、官能小説界の旗手となっている。『桃色リクルートガール』(双葉文庫)が『この文庫がすごい!2005年版』で官能文庫大賞を受賞。また『この文庫がすごい!2010年版』では官能文庫大賞と金賞を同時受賞。2014年に「21世紀最強の官能小説大賞」で『どうしようもない恋の唄』(祥伝社文庫)が金賞を受賞。2018年には「第1回『裏』八重洲本大賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた…( ) 草凪 優(クサナギ ユウ)
1967年東京生まれ。日本大学芸術学部中退。シナリオライターを経て、2004年『ふしだら天使』(双葉文庫)でデビュー。めくるめく濃密な官能シーンと軽妙なストーリー展開で注目を集め、官能小説界の旗手となっている。『桃色リクルートガール』(双葉文庫)が『この文庫がすごい!2005年版』で官能文庫大賞を受賞。また『この文庫がすごい!2010年版』では官能文庫大賞と金賞を同時受賞。2014年に「21世紀最強の官能小説大賞」で『どうしようもない恋の唄』(祥伝社文庫)が金賞を受賞。2018年には「第1回『裏』八重洲本大賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
息子の通う保育園は可愛い保育士さんばかりだ。40歳の原島裕太はその中でも際立つ美人である…(続く)
息子の通う保育園は可愛い保育士さんばかりだ。40歳の原島裕太はその中でも際立つ美人である35歳の富田加奈子と新宿のバーで偶然隣り合わせに。セックスから遠ざかっていると嘆く加奈子とラブホテルに入ると、恥ずかしがり屋で強引なリードに弱いことが分かった。いつもエロい目で見ていた艶やかな紅唇にイラマチオを決め、立ちバックで6回はイカせ、自身も久しぶりに会心の射精を遂げるのだった―熟れたボディと恥じらう乙女が同居する悩ましき女性たちの絶頂を描くオムニバス官能短編集。