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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
藤子・F・不二雄(フジコ エフフジオ)
本名、藤本弘。1933年、富山県高岡市生まれ。1951年『天使の玉ちゃん』でデビュー。数多くの傑作を発表し、児童漫画の新時代を築く。代表作『ドラえもん』『オバケのQ太郎(共著)』『パーマン』など多数。2011年9月、執筆した原画を展示しその功績を顕彰する「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」が開館した 藤子・F・不二雄(フジコ エフフジオ)
本名、藤本弘。1933年、富山県高岡市生まれ。1951年『天使の玉ちゃん』でデビュー。数多くの傑作を発表し、児童漫画の新時代を築く。代表作『ドラえもん』『オバケのQ太郎(共著)』『パーマン』など多数。2011年9月、執筆した原画を展示しその功績を顕彰する「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」が開館した |
ゴミだらけのうら山から、のび太が小さな苗木を拾ってきた。庭に植えられず困っていたところ、ドラえもんが「植物自動化液」で動けるようにしてくれた。のび太は、動けるようになった苗木にキー坊と名付けてかわいがっていたが、あるとき、ジャイアンたちとキー坊に出会ったうら山に行くと、突風に巻き込まれ、気づいたときには、謎の星にたどり着いていた。そこは植物たちの住む「緑の星」で、地球人は植物を大事にしない敵と見なされていて…。中学年から。