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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
今井 一郎(イマイ イチロウ)
1954年愛媛県生まれ。理学博士(京都大学)。1978年京都大学理学部卒業。1983年京都大学大学院理学研究科単位取得退学。弘前大学人文学部助教授を経て、2000年より関西学院大学総合政策学部教授。アフリカ・ネパール等で生態人類学を研究。2022年、マラウイ共和国チルワ湖での調査中に事故で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 今井 一郎(イマイ イチロウ)
1954年愛媛県生まれ。理学博士(京都大学)。1978年京都大学理学部卒業。1983年京都大学大学院理学研究科単位取得退学。弘前大学人文学部助教授を経て、2000年より関西学院大学総合政策学部教授。アフリカ・ネパール等で生態人類学を研究。2022年、マラウイ共和国チルワ湖での調査中に事故で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 ザンビア、バングウェウル・スワンプでの漁撈活動(スワンプ漁撈民の活動様式;熱帯内陸湿原の追い込み漁;バングウェウル・スワンプにおける魚資源の持続性について);第2部 アフリカ内水面漁業の多様性(マラウイ国・シレ川下流域の事例から1;シレ川下流域の事例から2:エレファント・マーシュ、バングラ…(続く)
もくじ情報:第1部 ザンビア、バングウェウル・スワンプでの漁撈活動(スワンプ漁撈民の活動様式;熱帯内陸湿原の追い込み漁;バングウェウル・スワンプにおける魚資源の持続性について);第2部 アフリカ内水面漁業の多様性(マラウイ国・シレ川下流域の事例から1;シレ川下流域の事例から2:エレファント・マーシュ、バングラ・ラグーンの事例を中心に;タンガニイカ湖北西部における漁撈活動と漁獲物流通の現状と諸問題);第3部 チルワ湖とマラウイ国内水面漁業の問題と展望(チルワ湖南部の事例から:2007年の調査を中心に;チルワ湖南東部ルンガジにおける水産資源利用の事例:2015年の調査から;チルワ湖西部の漁獲水揚げ地点における漁民活動の比較);第4部 山の生活:ヒマラヤの麓に暮らす(ネパールにおける山岳観光の現状と問題に関する人類学的研究:東部ネパール・バルン川流域の事例から)