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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ソーシキ博士(ソーシキハカセ)
アニメーション作家。映像制作チーム「ふりふり組織」のメンバーとして活動するほか、個人でイラストレーションの制作なども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ソーシキ博士(ソーシキハカセ)
アニメーション作家。映像制作チーム「ふりふり組織」のメンバーとして活動するほか、個人でイラストレーションの制作なども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
戦火のウクライナ発の奇怪な経営シミュレーション、セラピストと絵文字だけで会話するゲーム、認知症患者となりその混乱や不安を体験…。異能のアニメーション作家による唯一無二のエッセイ集。
もくじ情報:まるでボトルレターのように;オーダーメイドゲーム作家;祖母を見舞う;アルツハイマー病患者の苦悩と孤独;トイレットシミュレーターの世界;自家製マリオワールド;常識はずれのゲーム達2021;語られたがった布団の中の物語;戦火の中でリリースされたゲーム;誤解の中で呼吸するヒロイン;老後も遊べるゲーム;本から広がる言葉の宇宙;誰とでも共作できる美術館;暗い橋の上から;人間臭いゲームたち;正解の無い会話;めくるめく無慈悲な肯定;終わらせなければ、終わらない