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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
リデルハート,B.H.(リデルハート,B.H.)
1895‐1970。イギリスの戦略家・軍事史家。ケンブリッジ大学を卒業後、陸軍に入り第一次世界大戦に従軍。ソンムの戦いで負傷し、退役後、各紙誌に軍事記事を執筆、1941年に発表した『戦略論』では間接的アプローチ戦略を主唱した。第二次世界大戦では、リベラルな価値観から戦略爆撃、無条件降伏といった方策に異議を唱えた リデルハート,B.H.(リデルハート,B.H.)
1895‐1970。イギリスの戦略家・軍事史家。ケンブリッジ大学を卒業後、陸軍に入り第一次世界大戦に従軍。ソンムの戦いで負傷し、退役後、各紙誌に軍事記事を執筆、1941年に発表した『戦略論』では間接的アプローチ戦略を主唱した。第二次世界大戦では、リベラルな価値観から戦略爆撃、無条件降伏といった方策に異議を唱えた |
指揮官たちの軍事的判断に対し評価を下す。大戦後半期、戦後世界を想定していた連合国の指導者たちの駆け引きを活写する。
もくじ情報:第6部 衰退期―一九四三年(アフリカ掃討;ヨーロッパ再上陸―シチリア経由;イタリア侵攻―降伏と阻止;ドイツ軍のロシア戦線敗退;太平洋における日本軍の退潮);第7部 全面的退潮―一九四四年(ローマ占領とイタリア戦線第二の停滞;フランス解放;ソヴィエト・ロシアの解放;爆撃強化―対ドイツ戦略空軍攻…(続く)
指揮官たちの軍事的判断に対し評価を下す。大戦後半期、戦後世界を想定していた連合国の指導者たちの駆け引きを活写する。
もくじ情報:第6部 衰退期―一九四三年(アフリカ掃討;ヨーロッパ再上陸―シチリア経由;イタリア侵攻―降伏と阻止;ドイツ軍のロシア戦線敗退;太平洋における日本軍の退潮);第7部 全面的退潮―一九四四年(ローマ占領とイタリア戦線第二の停滞;フランス解放;ソヴィエト・ロシアの解放;爆撃強化―対ドイツ戦略空軍攻勢;南西太平洋およびビルマの解放;ヒトラーのアルデンヌ大反攻);第8部 終幕―一九四五年(ヴィスワ川からオーデル川へ;イタリアにおけるヒトラーの覇権の崩壊;ドイツの崩壊;日本の崩壊);第9部 エピローグ(むすび)