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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
丸山 俊一(マルヤマ シュンイチ)
1962年生まれ。慶應義塾大学卒業後、NHK入局。「欲望の資本主義」「世界サブカルチャー史」ほか、独自の視点で時代を斬る異色の教養番組を企画・制作統括。現在、NHKエンタープライズ・エグゼクティブ・プロデューサー。東京藝術大学客員教授を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 丸山 俊一(マルヤマ シュンイチ)
1962年生まれ。慶應義塾大学卒業後、NHK入局。「欲望の資本主義」「世界サブカルチャー史」ほか、独自の視点で時代を斬る異色の教養番組を企画・制作統括。現在、NHKエンタープライズ・エグゼクティブ・プロデューサー。東京藝術大学客員教授を兼務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
90年代で足踏みしている日本人へ!すでに「知日派」となった天才哲学者が、近代化で失われたものを回復することを訴え、日本の特質「cut」を生かした革新への道と、「倫理資本主義」の見通しまでを語る。NHK BS1「欲望の時代の哲学2023」を書籍化!
もくじ情報:1部 近代のニヒリズムが終わる時(「入れ子構造の危機」の時代…(続く)
90年代で足踏みしている日本人へ!すでに「知日派」となった天才哲学者が、近代化で失われたものを回復することを訴え、日本の特質「cut」を生かした革新への道と、「倫理資本主義」の見通しまでを語る。NHK BS1「欲望の時代の哲学2023」を書籍化!
もくじ情報:1部 近代のニヒリズムが終わる時(「入れ子構造の危機」の時代;一九九〇年代で足踏みする日本);2部 人間だけが自らの存在の意味を問う(今、より良き社会は可能か;失われた「存在」を求めて);エピローグ 自分の価値を自分で信じる生き方を―若き日本人たちへのメッセージ