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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
多良 久美子(タラ クミコ)
昭和17年(1942年)長崎生まれ。8人きょうだいの末っ子。戦死した長兄以外はみな姉妹。2歳のときに被爆。翌年母を癌で亡くし、父と姉たちに育てられる。高校生のときに父の会社が倒産し、進学を断念。24歳で結婚後、4歳で麻疹により最重度知的障がいとなった息子を育てる。娘は早逝。80歳を前に、長く携わってきた社協の仕事を引退、「障がい児・者の親の会」は相談役に。「これからは私の時間!」と、これまで忙しい日々で細切れにしかできなかった趣味の織り物やピアノに、どっぷりつかる日々。料理やインテリアなど「家時間」を楽しむのが好き(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい…( ) 多良 久美子(タラ クミコ)
昭和17年(1942年)長崎生まれ。8人きょうだいの末っ子。戦死した長兄以外はみな姉妹。2歳のときに被爆。翌年母を癌で亡くし、父と姉たちに育てられる。高校生のときに父の会社が倒産し、進学を断念。24歳で結婚後、4歳で麻疹により最重度知的障がいとなった息子を育てる。娘は早逝。80歳を前に、長く携わってきた社協の仕事を引退、「障がい児・者の親の会」は相談役に。「これからは私の時間!」と、これまで忙しい日々で細切れにしかできなかった趣味の織り物やピアノに、どっぷりつかる日々。料理やインテリアなど「家時間」を楽しむのが好き(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
やるべきことはもうやった。あとは1日1日を大いに楽しむのみ!「もう年だから」を「この年だからこそ」に変える生き方。
もくじ情報:第1章 80歳。いよいよこれから私の人生;第2章 1日1日の暮らしを大いに楽しんで;第3章 元気でいる秘訣;第4章 節約も楽しみに変えながら;第5章 人間関係は踏み込みすぎずに;第6章 この先行く道のこと