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出版社名:日本看護協会出版会
出版年月:2023年11月
ISBN:978-4-8180-2757-2
228P 21cm
認知症ケアと日常倫理 実践事例と当事者の声に学ぶ
鶴若麻理/編 那須真弓/編
組合員価格 税込 2,574
(通常価格 税込 2,860円)
割引率 10%
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1章 なぜ日常倫理(everyday ethics)に注目するのか(本書で使用する「日常倫理」(everyday ethics)という言葉について;「日常倫理」の定義からの考察;バイオエシックス(生命倫理)の議論から見た日常倫理;長期ケアの場と日常倫理;認知症ケアと日常倫理の関係性;プロフェッショナリズムと日常倫理;本書の構成と特徴、活用方法);第2章 認知症当事者の日常生活から倫理を考える(本人の持つ力が過小評価されていないか;本人の意思決定能力が過小評価されていないか;日常生活で自由が制限されたり、過度に観察されたりしていないか;本人にとっての大切なことや生活習慣が軽視されて…(続く
もくじ情報:第1章 なぜ日常倫理(everyday ethics)に注目するのか(本書で使用する「日常倫理」(everyday ethics)という言葉について;「日常倫理」の定義からの考察;バイオエシックス(生命倫理)の議論から見た日常倫理;長期ケアの場と日常倫理;認知症ケアと日常倫理の関係性;プロフェッショナリズムと日常倫理;本書の構成と特徴、活用方法);第2章 認知症当事者の日常生活から倫理を考える(本人の持つ力が過小評価されていないか;本人の意思決定能力が過小評価されていないか;日常生活で自由が制限されたり、過度に観察されたりしていないか;本人にとっての大切なことや生活習慣が軽視されていないか;本人のニーズが見過ごされていないか;大事なことが、まわりの都合によって決められていないか);第3章 認知症ケアを通して浮かび上がる日常倫理(ヘルスケア関係者が認知症ケアでとらえた倫理的問い;認知症ケアの行われる場における倫理的問いの特徴;認知症当事者の日常を脅かすバリア;認知症ケアの新たなルーチン化?;気づきをいかに行動へとつなぐか;「したい」の自己と「すべき」の自己)
著者プロフィール
鶴若 麻理(ツルワカ マリ)
2003年早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。現在、同大学大学院看護学研究科生命倫理学・看護倫理学分野教授/同大学公衆衛生大学院兼任教授。博士(人間科学)
鶴若 麻理(ツルワカ マリ)
2003年早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。現在、同大学大学院看護学研究科生命倫理学・看護倫理学分野教授/同大学公衆衛生大学院兼任教授。博士(人間科学)