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出版社名:佼成出版社
出版年月:2023年12月
ISBN:978-4-333-02912-9
210P 20cm
人間ざかりは百五歳
大西良慶/著 平櫛田中/著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:どのように生き、どのように死ぬか。古今東西で追究され続けてきた、人間にとって永遠の問い。清水寺貫主を務めた高僧・大西良慶和上と、文化勲章を受章した彫刻家・平櫛田中氏、一世紀を生きた二人がそれぞれの人生観を提示する。不安、孤独、虚しさ。生きることの苦しみにとらわれたとき、たくましく生き抜く身の処し方を示す一冊が、現代に復刊(初版本は1979年に山手書房より刊行された)。
もくじ情報:やっぱり「いま」が最高やな―大西良慶百五歳(長寿;日々好日;仏縁;平等;我;智恵;老病死);わしがやらねばだれがやる―平櫛田中百八歳(我が道;一処不住;人間苦;勲章;師;難中之難)
内容紹介:どのように生き、どのように死ぬか。古今東西で追究され続けてきた、人間にとって永遠の問い。清水寺貫主を務めた高僧・大西良慶和上と、文化勲章を受章した彫刻家・平櫛田中氏、一世紀を生きた二人がそれぞれの人生観を提示する。不安、孤独、虚しさ。生きることの苦しみにとらわれたとき、たくましく生き抜く身の処し方を示す一冊が、現代に復刊(初版本は1979年に山手書房より刊行された)。
もくじ情報:やっぱり「いま」が最高やな―大西良慶百五歳(長寿;日々好日;仏縁;平等;我;智恵;老病死);わしがやらねばだれがやる―平櫛田中百八歳(我が道;一処不住;人間苦;勲章;師;難中之難)
著者プロフィール
大西 良慶(オオニシ リョウケイ)
1875年(明治8年)12月21日、奈良県多武峰(現・桜井市)に生まれる。1889年、九条家の要請をうけ興福寺に入り、1890年、受戒・得度。1893年、法隆寺勧学院第一期生となり、唯識を学ぶ。1897年、勧学院全科を修了。1900年、興福寺住職に任命される。1904年、北京に渡り東文学舎に入学、中国語を学び、翌年従軍僧として満州に入る。1914年、清水寺の貫主となり、翌年8月、仏の教えを説く「うらぼん法話」を開始。現在まで続き、京都の各寺で開かれる暁天講座の先がけとなる。「社会のための仏教」を掲げ、生涯を通して人々への布教、高齢者・児童福祉、平和活動に精力…(続く
大西 良慶(オオニシ リョウケイ)
1875年(明治8年)12月21日、奈良県多武峰(現・桜井市)に生まれる。1889年、九条家の要請をうけ興福寺に入り、1890年、受戒・得度。1893年、法隆寺勧学院第一期生となり、唯識を学ぶ。1897年、勧学院全科を修了。1900年、興福寺住職に任命される。1904年、北京に渡り東文学舎に入学、中国語を学び、翌年従軍僧として満州に入る。1914年、清水寺の貫主となり、翌年8月、仏の教えを説く「うらぼん法話」を開始。現在まで続き、京都の各寺で開かれる暁天講座の先がけとなる。「社会のための仏教」を掲げ、生涯を通して人々への布教、高齢者・児童福祉、平和活動に精力的に取り組む。1962年、日本宗教者平和協議会理事長に就任。1975年、仏教伝道功労賞を受賞、1976年には朝日社会福祉賞を受ける。1986年(昭和58年)2月15日、逝去