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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
掛谷 英紀(カケヤ ヒデキ)
筑波大学システム情報系准教授。1970年大阪府生まれ。東京大学理学部生物化学科卒業。同大大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程修了。博士(工学)。通信総合研究所(現・情報通信研究機構)研究員を経て現職。専門はメディア工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 掛谷 英紀(カケヤ ヒデキ)
筑波大学システム情報系准教授。1970年大阪府生まれ。東京大学理学部生物化学科卒業。同大大学院工学系研究科先端学際工学専攻博士課程修了。博士(工学)。通信総合研究所(現・情報通信研究機構)研究員を経て現職。専門はメディア工学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
遺伝子操作によるウイルス強毒化、学者は真理の探求を捨てた。カネの出し手に都合の良い論文を書くことが正義なのか。コロナの起源を追究してきた著者が人工ウイルス研究の闇に迫る!
もくじ情報:1章 新型コロナを巡る学者のウソ(2020年5月の出来事;味方は海外にしかいなかった ほか);2章 科学はなぜ壊れたのか(科学の起源;唯我論の萌芽 ほか);3章 日本が科学に向かない理由(日本人らしさを生んだ環境;大陸で生まれる合理的思考と復讐心 ほか);4章 壊れた社会をどう生きるか(全体主義化する世界;正義で動く人は金で動く人にはかなわない ほか)