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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
クキエ,ケネス(クキエ,ケネス)
『エコノミスト』誌のシニアエディター。テクノロジーをテーマにしたポッドキャスト「Babbage」を毎週配信している。オックスフォード大学サイード・ビジネス・スクールのアシソエイトフェローでもある クキエ,ケネス(クキエ,ケネス)
『エコノミスト』誌のシニアエディター。テクノロジーをテーマにしたポッドキャスト「Babbage」を毎週配信している。オックスフォード大学サイード・ビジネス・スクールのアシソエイトフェローでもある |
「因果×反実仮想×制約」を使いこなせ!人類史に輝くブレークスルーや日々のちょっとした課題解決…(続く)
「因果×反実仮想×制約」を使いこなせ!人類史に輝くブレークスルーや日々のちょっとした課題解決をもたらすのは、当たり前で見過ごされていた人間独自の能力だった。AI時代を生き抜くカギがここに。
もくじ情報:第1章 意思決定―人間の力の源泉は、筋肉でも心でもなく、「メンタルモデル」にある;第2章 フレーミング―自覚はなくとも、メンタルモデルはすべての行動に染み渡っている;第3章 因果関係―人間はよく間違いを犯す因果推論エンジンだが、それで構わない;第4章 反実仮想―まだ存在しない世界を思い描き、現在の世界に活かす;第5章 制約―効果的なビジョンにするためには範囲の制約が必要;第6章 リフレーミング―時にはフレーム自体を入れ替えたり、新しく発明することが必要;第7章 学ぶ―進歩には多様なフレームが欠かせない;第8章 多元的共存―人類の生存にはフレームの共存が欠かせない;第9章 警戒心―力を手放してしまわぬよう、警戒を続けねばならない;フレームを活用するためのガイド