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出版社名:中央公論新社
出版年月:2024年1月
ISBN:978-4-12-110145-7
333P 20cm
マッカーサー 20世紀アメリカ最高の軍司令官なのか/中公選書 144
リチャード・B・フランク/著 ブライアン・ウォルシュ/監訳 ウォルシュあゆみ/訳
組合員価格 税込 2,277
(通常価格 税込 2,530円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:マッカーサーが厚木飛行場に降り立って七八年。驚くべき才能、致命的な欠点、その両者に対して賛辞と非難を公平に述べつつ、一人の人間としてのマッカーサーの全体像を描き切る。
敗戦後の日本に、連合国軍最高司令官として降り立ったマッカーサーは、日本現代史に大きな影響を与え、日本人の記憶の中に際立った地位を占めている。矛盾に満ち、敵だけでなく友人や崇拝者さえも戸惑わせた彼は、どんな人物なのか。本書は、「天才的な軍人」でもなく、「中身のない大法螺吹き」でもない、生身の人間としての像を浮かび上がらせる。また、その言動や彼を取り巻く出来事はアメリカの軍隊と軍人について知る上で示唆に富む。
もくじ情報:…(続く
内容紹介:マッカーサーが厚木飛行場に降り立って七八年。驚くべき才能、致命的な欠点、その両者に対して賛辞と非難を公平に述べつつ、一人の人間としてのマッカーサーの全体像を描き切る。
敗戦後の日本に、連合国軍最高司令官として降り立ったマッカーサーは、日本現代史に大きな影響を与え、日本人の記憶の中に際立った地位を占めている。矛盾に満ち、敵だけでなく友人や崇拝者さえも戸惑わせた彼は、どんな人物なのか。本書は、「天才的な軍人」でもなく、「中身のない大法螺吹き」でもない、生身の人間としての像を浮かび上がらせる。また、その言動や彼を取り巻く出来事はアメリカの軍隊と軍人について知る上で示唆に富む。
もくじ情報:第1章 始まり;第2章 参謀総長;第3章 中心から外辺へ;第4章 大惨事;第5章 高くついた教訓;第6章 パラメーター;第7章 見習い期間;第8章 突破口;第9章 帰還と償還;第10章 回帰、侵攻、そして降伏;第11章 青い眼の大君;第12章 勝利と課題;第13章 朝鮮半島での勝利;第14章 朝鮮半島での敗北;第15章 総括
著者プロフィール
フランク,リチャード・B.(フランク,リチャードB.)
ミズーリ大学(1969年)、ジョージタウン大学ローセンター(1976年)卒業。第101空挺師団のライフル小隊隊長としてベトナム戦争に従軍した。アジア太平洋戦争を専門とする軍事史家。1990年、第1作であるGuadalcanal(『ガダルカナル』、ランダムハウス社)発表。同作は1991年、前後3年間の間に出版されたアメリカ海兵隊に関する歴史書のなかで最も優れた作品に与えられるウォレス・M・グリーン・ジュニア大将(元海兵隊総司令官)賞を受賞した。2作目のDownfall:The End of the Imperial Japanese Emp…(続く
フランク,リチャード・B.(フランク,リチャードB.)
ミズーリ大学(1969年)、ジョージタウン大学ローセンター(1976年)卒業。第101空挺師団のライフル小隊隊長としてベトナム戦争に従軍した。アジア太平洋戦争を専門とする軍事史家。1990年、第1作であるGuadalcanal(『ガダルカナル』、ランダムハウス社)発表。同作は1991年、前後3年間の間に出版されたアメリカ海兵隊に関する歴史書のなかで最も優れた作品に与えられるウォレス・M・グリーン・ジュニア大将(元海兵隊総司令官)賞を受賞した。2作目のDownfall:The End of the Imperial Japanese Empire(『ダウンフォール作戦―大日本帝国の終焉』、ランダムハウス社)は1999年に出版され、ハリー・S・トルーマン賞を受賞