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出版社名:文藝春秋
出版年月:2024年1月
ISBN:978-4-16-391793-1
249P 20cm
ぼくは青くて透明で
窪美澄/著
組合員価格 税込 1,672
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:高校一年の夏、この小さな町で、ぼくは彼と恋に落ちた。「ぼく」(羽田海)は、血の繋がらない継母の美佐子さんと二人暮らしをしている。ぼくが高校一年の夏に、美佐子の仕事の都合で引っ越しをすることになった。前の町で美佐子が務めていた印刷会社が倒産したのだ。幼いころは父さんと母さんがいたけれど、ぼくが六歳のときに母さんは家を出ていき、その後美佐子さんと結婚した父さんもどこかに行ってしまった。勉強も好きじゃないし、運動も得意じゃない。いつまでも美佐子さんに甘えているわけにはいかない。多くの人が思う「普通」とは違う生活をしている。でも普通ってなんだ?そんな「ぼく」は、転校先の高校で忍と瑠璃子と出会…(続く
内容紹介:高校一年の夏、この小さな町で、ぼくは彼と恋に落ちた。「ぼく」(羽田海)は、血の繋がらない継母の美佐子さんと二人暮らしをしている。ぼくが高校一年の夏に、美佐子の仕事の都合で引っ越しをすることになった。前の町で美佐子が務めていた印刷会社が倒産したのだ。幼いころは父さんと母さんがいたけれど、ぼくが六歳のときに母さんは家を出ていき、その後美佐子さんと結婚した父さんもどこかに行ってしまった。勉強も好きじゃないし、運動も得意じゃない。いつまでも美佐子さんに甘えているわけにはいかない。多くの人が思う「普通」とは違う生活をしている。でも普通ってなんだ?そんな「ぼく」は、転校先の高校で忍と瑠璃子と出会い、距離を縮めていく。
「ぼく」(羽田海)は、血の繋がらない継母の美佐子さんと二人暮らしをしている。ぼくが高校一年の夏に、美佐子さんの仕事の都合で引っ越しをすることになった。前の町で美佐子さんが勤めていた印刷会社が倒産したのだ。幼いころは父さんと母さんがいたけれど、ぼくが六歳のときに母さんは家を出ていき、その後美佐子さんと結婚した父さんもどこかに行ってしまった。勉強も好きじゃないし、運動も得意じゃない。いつか美佐子さんとも離れなくちゃいけない。そんなとき、「ぼく」は、転校先の高校で忍と出会った…。出会ってしまった。
著者プロフィール
窪 美澄(クボ ミスミ)
1965年東京生まれ。2009年「ミクマリ」で女による女のためのR‐18文学賞大賞を受賞。受賞作を収録した『ふがいない僕は空を見た』が、本の雑誌が選ぶ2010年度ベスト10第1位、2011年本屋大賞第2位に選ばれる。また同年、同作で山本周五郎賞を受賞。12年『晴天の迷いクジラ』で山田風太郎賞、19年『トリニティ』で織田作之助賞を受賞。22年『夜に星を放つ』で直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
窪 美澄(クボ ミスミ)
1965年東京生まれ。2009年「ミクマリ」で女による女のためのR‐18文学賞大賞を受賞。受賞作を収録した『ふがいない僕は空を見た』が、本の雑誌が選ぶ2010年度ベスト10第1位、2011年本屋大賞第2位に選ばれる。また同年、同作で山本周五郎賞を受賞。12年『晴天の迷いクジラ』で山田風太郎賞、19年『トリニティ』で織田作之助賞を受賞。22年『夜に星を放つ』で直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)