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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
河東田 博(カトウダ ヒロシ)
東京学芸大学特殊教育学科卒業。ストックホルム教育大学(現ストックホルム大学)大学院教育学研究科博士課程修了(Ph.D)。1974年から86年まで12年間、東京都の社会福祉施設に勤務。86年から91年まで約5年間、スウェーデンに滞在。性教育の研究を行いながら、脱施設化や自立生活運動、当事者参加・参画にも関心をもち、研究を開始。四国学院大学、徳島大学・立教大学教授を経て、浦和大学総合福祉学部客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 河東田 博(カトウダ ヒロシ)
東京学芸大学特殊教育学科卒業。ストックホルム教育大学(現ストックホルム大学)大学院教育学研究科博士課程修了(Ph.D)。1974年から86年まで12年間、東京都の社会福祉施設に勤務。86年から91年まで約5年間、スウェーデンに滞在。性教育の研究を行いながら、脱施設化や自立生活運動、当事者参加・参画にも関心をもち、研究を開始。四国学院大学、徳島大学・立教大学教授を経て、浦和大学総合福祉学部客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 知的障害のある人の性をめぐる社会的実態(知的障害のある人の性が奪われてきた社会的実態;知的障害のある人の性がなぜ社会的に奪われてきたのか;「誰もが性的人間として生きる」ためにはどうしたらよいのか;「誰もが性的人間として生きる」:その長い道のり);第2部 性教育の義務化と当事者用性教育テキスト:スウェーデンと日本(性教育の義務化とその発展:スウェーデンの場合;当事者用性教育テキストが教える「性的共生」:スウェーデンの場合;性教育の実態と当…(続く)
もくじ情報:第1部 知的障害のある人の性をめぐる社会的実態(知的障害のある人の性が奪われてきた社会的実態;知的障害のある人の性がなぜ社会的に奪われてきたのか;「誰もが性的人間として生きる」ためにはどうしたらよいのか;「誰もが性的人間として生きる」:その長い道のり);第2部 性教育の義務化と当事者用性教育テキスト:スウェーデンと日本(性教育の義務化とその発展:スウェーデンの場合;当事者用性教育テキストが教える「性的共生」:スウェーデンの場合;性教育の実態と当事者用性教育テキスト:日本の場合);第3部 知的障害のある人の性教育と性に関する認知・理解の実態と課題(知的障害のある人の性教育の実態と課題;知的障害のある人の性に関する認知・理解の実態と課題);第4部 「誰もが性的人間として生きる」:性教育実践と「性的共生」への展望(知的障害のある人の性教育プログラム化の検討;知的障害のある人の性教育実践;「誰もが性的人間として生きる」:「性的共生」への展望)