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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
鈴木 亮(スズキ リョウ)
大学の情報系学科でプログラミングに出会い、そこからIT界隈にのめり込む。2012年某大手電機メーカーの就職を経て、バックエンドエンジニアとしてISPサービスの開発に従事する。2021年ミライトデザインに転職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鈴木 亮(スズキ リョウ)
大学の情報系学科でプログラミングに出会い、そこからIT界隈にのめり込む。2012年某大手電機メーカーの就職を経て、バックエンドエンジニアとしてISPサービスの開発に従事する。2021年ミライトデザインに転職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
本書は7部構成になっています。第1部はDockerを使うための基礎知識を学べます。本書で前提としている大切な基礎についてまとまっています。第2部から第5部はコマンドとDockerfileの解説です。章単位で文法にイラストを添えて解説しています。いつでも必要な章だけを読み返せる作りになっています。第6部はDockerコマンドを使い開発環境を構築するハンズオンです。部をとおして複数コン…(続く)
本書は7部構成になっています。第1部はDockerを使うための基礎知識を学べます。本書で前提としている大切な基礎についてまとまっています。第2部から第5部はコマンドとDockerfileの解説です。章単位で文法にイラストを添えて解説しています。いつでも必要な章だけを読み返せる作りになっています。第6部はDockerコマンドを使い開発環境を構築するハンズオンです。部をとおして複数コンテナによる環境を構築し、最後はDocker Composeに置き換えます。第7部は実運用時の工夫とデバッグノウハウを解説します。アカウントや有料プランについて紹介し、安全で使いやすいDocker Compose環境の構築方法を紹介します。Dockerのデバッグは慣れないとスムーズに進められないため、ぜひ活用してください。
もくじ情報:第1部 仮想化とDockerについての基礎知識;第2部 Dockerコンテナの活用例;第3部 Dockerイメージの活用例;第4部 Dockerfileの活用例;第5部 Dockerコンテナの活用例発展編;第6部 ウェブサービス開発環境の構築例;第7部 実運用における工夫とトラブルシュート