もくじ情報：第１章　化学物質管理者に関する制度の概要；第２章　ラベル表示・安全データシート（ＳＤＳ）；第３章　化学物質のリスクアセスメント；第４章　リスク低減措置（基本）；第５章　リスク低減措置（実用）；第６章　個人用保護具；第７章　労働災害が発生した場合の措置；第８章　記録の作成・周知・保存；第９章　安全衛生教育

後藤　博俊(ゴトウ　ヒロトシ)
昭和４１（１９６６）年、名古屋工業大学卒業。同年、労働省入省。その後、山口労働基準局監督課長、労働省中央労働衛生専門官、環境庁高層大気保全対策室長、労働省環境改善室長、岐阜労働基準局長、兵庫労働基準局長等を歴任、その間、ＩＬＯ職業安全衛生担当アドバイザー、タイ王国労働社会福祉省顧問等の海外勤務のほか、「オズン層を破壊する物質に関するモントリオール議定書」が採択されたＵＮＥＰ（国連環境計画）の国際会議の日本国政府代表代理、「化学物質条約（第１７０条約）が採択されたＩＬＯ（国際労働機関）第７７回総会の日本国政府代表顧問（第１７０号条約担当）等、国際的にも活躍。平成１８（２００６）年６月から平成２２（２０１０）年５月まで（社）日本労働安全衛生コンサルタント会専務理事、理事退任のあと（一社）日本労働安全衛生コンサルタント会顧問。平成２０（２００８）年４月から平成２６年３月まで帝京大学客員教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）